長期縦断研究における地域在住中高齢者の動脈硬化および生活行動と認知機能との関連
長期縦断研究における地域在住中高齢者の動脈硬化および生活行動と認知機能との関連
批准号:
21K11116
负责人:
服部 園美
金额:
$2.41万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
2012年から地域住民の大規模集団を対象とした疫学調査により中高齢者の健康問題,特に認知機能や動脈硬化の程度に焦点を当てた調査をおこない、認知機能や動脈硬化と知的活動との関連を明らかにした。また,2015年からは,同一人物,特定集団を5年間かけて追跡する縦断研究により認知機能の低下の過程や原因,認知機能に及ぼす生活行動の影響度合いを測るために調査を行った。その結果,日常生活行動において,知的活動を行ったり,人や地域との交流を多く行っているほど,認知機能のレベルが相対的に高く維持されていた。さらに,生活行動を取り入れた教室を開催し,効果を明らかにしたが,現在は、コロナ禍で十分な支援に至っていない。 以上のように,中高年者の認知機能低下を予防する横断研究・縦断研究,介入研究にも取り組んできた。地域住民を対象に横断研究で認知機能低下に効果があった生活行動,運動の介入を高齢者に行い,認知機能低下防止につながっている。一方,新型コロナ感染症(COVID-19)が蔓延したことで,不要不急の外出は禁止,人との交流も制限され,また,感染の不安から自宅での生活を余儀なくされて いる高齢者が増加した。自宅に閉じこもることで,身体機能,精神・心理機能への影響があると考える。そこで,2012年から実施している地域住民の大規模集団を対象とし,同一人物を追跡する縦断研究により認知機能の低下の過程や原因,認知機能に及ぼす生活行動の影響度合いを正確に測る。これは,10年目の追跡調査にあたり,長期的な縦断研究にもつながると考える。さらに,新型コロナ感染症(COVID-19)による身体機能,精神・心理機能影響も確認することもできる。 2022年度は、コロナ禍の状況の中であったが、県内2か所の地域住民の調査を実施することができた。
英文摘要
2012年から地域住民の大規模集団を対象とした疫学調査により中高齢者の健康問題,特に認知機能や動脈硬化の程度に焦点を当てた調査をおこない、認知機能や動脈硬化と知的活動との関連を明らかにした。また,2015年からは,同一人物,特定集団を5年間かけて追跡する縦断研究により認知機能の低下の過程や原因,認知機能に及ぼす生活行動の影響度合いを測るために調査を行った。その結果,日常生活行動において,知的活動を行ったり,人や地域との交流を多く行っているほど,認知機能のレベルが相対的に高く維持されていた。さらに,生活行動を取り入れた教室を開催し,効果を明らかにしたが,現在は、コロナ禍で十分な支援に至っていない。 以上のように,中高年者の認知機能低下を予防する横断研究・縦断研究,介入研究にも取り組んできた。地域住民を対象に横断研究で認知機能低下に効果があった生活行動,運動の介入を高齢者に行い,認知機能低下防止につながっている。一方,新型コロナ感染症(COVID-19)が蔓延したことで,不要不急の外出は禁止,人との交流も制限され,また,感染の不安から自宅での生活を余儀なくされて いる高齢者が増加した。自宅に閉じこもることで,身体機能,精神・心理機能への影響があると考える。そこで,2012年から実施している地域住民の大規模集団を対象とし,同一人物を追跡する縦断研究により認知機能の低下の過程や原因,認知機能に及ぼす生活行動の影響度合いを正確に測る。これは,10年目の追跡調査にあたり,長期的な縦断研究にもつながると考える。さらに,新型コロナ感染症(COVID-19)による身体機能,精神・心理機能影響も確認することもできる。 2022年度は、コロナ禍の状況の中であったが、県内2か所の地域住民の調査を実施することができた。
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地域在住高齢者におけるうつ症状と社会関連性およびレジリエンスの関連
社区老年人抑郁症状、社会相关性和复原力之间的关系
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
和歌山県立医科大学保健看護学部紀要
影响因子:
--
作者:
[北條由美乃, 宮城芳江, 高橋宏子, 藤本圭作, 早川博子,宮井信行,森下美佳,丸岡朋子,服部園美,内海みよ子,上松右二,竹下達也,有田幹雄]
通讯作者:
早川博子,宮井信行,森下美佳,丸岡朋子,服部園美,内海みよ子,上松右二,竹下達也,有田幹雄
長期縦断研究おける地域在住高齢者の生活行動と認知機能の関連
长期纵向研究社区老年人生活方式行为与认知功能的关系
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hiroko Kawashima, Cheryl Dissanayake, Darren Hedley, Emiko Kezuka, Midori OKuno, 服部園美,丸岡朋子,佐藤誠治,早川博子,宮井信行]
通讯作者:
服部園美,丸岡朋子,佐藤誠治,早川博子,宮井信行
農村地域在住の就労している高齢者に関連する要因-ソーシャルキャピタル,主観的健康感,高次脳機能との関連-
农村在职老年人的相关因素 - 与社会资本的关系、主观健康感、高级脑功能 -
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
和歌山県保健看護学会誌
影响因子:
--
作者:
[小山敬之, 永宮もえ, 玉木啓文, 長内理大, 伊藤陽子, 岩田麻里, 松永俊之, 堀部めぐみ, 中村光浩, 井口和弘, 大槻優子, 佐藤誠二,服部園美,藤本由美子]
通讯作者:
佐藤誠二,服部園美,藤本由美子
地域在住高齢者の就労と地域交流の現状-ソーシャルキャピタルの指標を用いて-
社区老年人的就业和社区互动现状——利用社会资本指标——
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hiroko Kawashima, Cheryl Dissanayake, Darren Hedley, Emiko Kezuka, Midori OKuno, 服部園美,丸岡朋子,佐藤誠治,早川博子,宮井信行, 山口拓允,山田由美子,後藤あや,松成裕子, 佐藤誠治,丸岡朋子,服部園美]
通讯作者:
佐藤誠治,丸岡朋子,服部園美
長期横断研究における地域在住高齢者の生活行動と認知機能の性別比較
长期横断面研究中社区老年人生活方式行为和认知功能的性别比较
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[oshiko Shiomitsu, Takumi Yamaguchi, Keiko Imamura, Tamami Koyama, Hitomi Tsuchihashi, Yuta Kawaoka, Yuko Matsunari., 服部園美,丸岡朋子,森下美佳,早川博子,宮井信行]
通讯作者:
服部園美,丸岡朋子,森下美佳,早川博子,宮井信行
共 8 条
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