Development of preoperative rehabilitation and nutritional support program for improving treatment outcome of elderly gastric cancer patients

制定术前康复和营养支持方案以改善老年胃癌患者的治疗效果

• 批准号: 21K11311
• 负责人: 山本 和義
• 金额: $ 2.66万
• 依托单位: Osaka University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
• 财政年份: 2021
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2021-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-21K11311/
• 关键词: サルコペニア; リハビリテーション; アプリ; 筋肉量; 術前リハビリテーション; 栄養療法

2021年4月より本研究を始動した。2021年4月から11月までは、外来患者に対するスマートフォンを用いたリハビリテーション（以下リハビリ）を導入するために、使用するアプリの選定を行い、患者の身体機能、筋力に応じたリハビリメニューを作成した。アプリは「リハサク」というスマートフォンやパソコンを介して、患者さんに独自の運動メニューを処方できるものを導入した。リハビリメニューは、ADLが低下している高齢者でも（座ったまま）出来る「低」、普通の高齢者を対象とした「中」、運動習慣のある高齢者（とくに男性）を対象とした「高」を作成した。2021年12月から2022年6月の期間で、当科通院中の胃癌患者のうち「リハサク」を提案した22例。リハビリの実施状況と、リハサク(+) vs. リハサク(-)症例との間でリハビリテーションの効果は、以下の項目①体組成計(BIA法)による体重、除脂肪量、脂肪量、②握力、③PNIなど血液検査項目を3週間ごとに評価することとした。22例中10例(45.5％)が「リハサク」をダウンロードし、リハビリの処方を受けた。リハサク(+)群における30日当たりのリハビリ実施日数は17(2-30)日であった。日リハサク(+) vs. (-)群との間で、年齢、性別、治療状況に有意な差を認めなかった。BIA法による除脂肪量の変化量は3週間後、6週間後、9週間後がそれぞれ +0.95、+0.65、0.95kg vs, 0.35、0.15、0.25kg　と有意差は認めなかったが、リハサク(+)群で増加量中央値が高値で推移した。脂肪量変化、握力は両群間で差を認めなかった。PNIは開始3週間後で48.2 vs. 44.1(P=0.037)とリハサク(+)群で有意に高かったが、それ以外は有意差を認めなかった。

April 2021 よ を This study was initiated at を た. In April 2021 か ら November ま で は, foreign patients に す seaborne る ス マ ー ト フ ォ ン を with い た リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン (hereinafter リ ハ ビ リ) を import す る た め に, use す る ア プ リ の の を い, selected patients body function, thews に 応 じ た リ ハ ビ リ メ ニ ュ ー を made し た. ア プ リ は "リ ハ サ ク" と い う ス マ ー ト フ ォ ン や パ ソ コ ン を interface し て, patient さ ん に の movement alone メ ニ ュ ー を 処 party で き る も の を import し た. リ ハ ビ リ メ ニ ュ ー は, ADL が low し て い る high 齢 で も (seat っ た ま ま) out る, ordinary high の 齢 を "low" like と seaborne し た "in", exercise habits の あ る high 齢 (と く に men) を like と seaborne し た "high" を made し た. In December 2021 か ら で の in June 2022, when through the courts の gastric cancer patients の う ち "リ ハ サ ク" を proposal し た 22 cases. リ ハ ビ リ の be applied condition と, リ ハ サ ク (+) vs. リ ハ サ ク cases (-) と の between で リ ハ ビ リ テ ー シ ョ ン の unseen fruit は, the following の project (1) body of meter (BIA) に よ る weight, in addition to the amount of fat, fat, (2) grip strength, (3) PNI な ど blood 検 check project を 3 weeks between ご と に review 価 す る こ と と し た. Of the 22 cases, 10 cases (45.5%)が "リハサ けた" をダウ ロ ド ド リハビリ リハビリ を received けた. The リハサ における (+) group における30 days when た リハビリ リハビリ the number of actual days is における 17(2-30) days であった. Day リ ハ サ ク (+) vs. (-) group of と 齢 の で, year, sex, treatment of poor condition に intentionally な を recognize め な か っ た. BIA law に よ る except the fat の - momentum は after 3 weeks, 6 weeks and 9 weeks after after が そ れ ぞ れ + 0.95, + 0.65, and 0.95 kg vs, 0.35, 0.15, 0.25 kg と deliberately bad は recognize め な か っ た が, リ ハ サ ク (+) group of で rights added amount on the central high numerical が numerical で し た. Fat mass change, grip strength で difference between two groups を recognition めな った った. PNI は start after 3 weeks で 48.2 vs. 44.1 (P = 0.037) と リ ハ サ ク high (+) group of で intentionally に か っ た が, そ れ outside は deliberately bad を recognize め な か っ た.

项目成果

「リハサク」を用いた外来リハビリテーションの導入

介绍使用“Rehasaku”的门诊康复

• 发表时间: 2022
• 作者: Sho Mitomo;Junya Aizawa;Kenji Hirohata;Shunsuke Ohji;Takehiro Ohmi;Toshiyuki Ohara;Hideyuki Koga;Kazuyoshi Yagishita;山本和義;6）永瀬外希子，井上京子，加藤浩，高橋俊章，鈴木克彦，丹野克子，南澤忠儀，赤塚清矢，中野渡達哉，鈴木栄三郎，工藤大輔，齋藤愛依，神先秀人，前田邦彦;山本和義
• 通讯作者: 山本和義

Sarcopenia and Anabolic Hormone

肌肉减少症和合成代谢激素

• 发表时间: 2022
• 作者: Shunsuke Ohji;Junya Aizawa;Kenji Hirohata;Takehiro Ohmi;Sho Mitomo;Tetsuya Jinno;Hideyuki Koga;Kazuyoshi Yagishita;奈良勲，内山靖，岩井信彦，横田一彦，森明子，鈴木里砂（編集）;Kazuyoshi Yamamoto
• 通讯作者: Kazuyoshi Yamamoto

How to assess muscle quality and quantity, and functional status?

如何评估肌肉的质量和数量以及功能状态？

• 发表时间: 2023
• 作者: 金野賢人;金子直美;打田小春;佐々木陽子;西部寿人;和泉裕人;井上孝仁;樋室伸顕;3）多々良大輔，中元寺聡，堤麻梨子，原田伸哉，園田康男，石谷栄一，大池貴行，加藤浩;Kazuyoshi Yamamoto
• 通讯作者: Kazuyoshi Yamamoto

外来通院中の胃癌患者に対するWebサイト「リハサク」を用いたリハビリ導入の試み

尝试利用“Rehasaku”网站向门诊的胃癌患者介绍康复服务

• 发表时间: 2022
• 作者: Sho Mitomo;Junya Aizawa;Kenji Hirohata;Shunsuke Ohji;Takehiro Ohmi;Toshiyuki Ohara;Hideyuki Koga;Kazuyoshi Yagishita;山本和義
• 通讯作者: 山本和義

高齢胃癌患者に対する術前リハビリ+栄養療法

老年胃癌患者术前康复+营养治疗

• 发表时间: 2022
• 作者: Nakagaito M;Imamura T;Joho S;Ushijima R;Nakamura M;Kinugawa K.;山本和義
• 通讯作者: 山本和義