课题基金 / 基金详情

シンバイオテイクスの粘膜免疫機構を活かした自己免疫疾患の予防・治療に関する研究

シンバイオテイクスの粘膜免疫機構を活かした自己免疫疾患の予防・治療に関する研究
利用共生菌黏膜免疫系统防治自身免疫性疾病的研究
批准号:
21K11597
负责人:
久保 薫
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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自己免疫疾患、なかでも関節リウマチ患者は高齢化社会の進行とともに増加しており、根治的な予防・治療法の開発が急務である。近年、腸内細菌と関節リウマチの発症・進展との関連に関して研究が進められているが、予防・治療方法には至っていない。 これまでシンバイオテイクス【GFOB, G:グルタミン, F:食物繊維(ポリデキストロース), O:オリゴ糖(ラクチュロース), B:ビフィズス菌 の混合物】の8週間の摂取が①自然発症高血圧ラットの喫煙曝露により誘発される肺気腫の気腔形成、②Ⅱ型糖尿病マウスにおける皮膚の創傷遅延、③Lewis系ラットのイミキモド軟膏塗布による乾癬様皮膚炎の紅斑と肥厚及び④慢性腎疾患の進展を改善すること並びにGFOとBの組み合わせが不可欠であることを見出した。加えて、GFOBの8週間の摂取が関節リウマチモデルであるLewis系ラットのアジュバント関節炎における腫脹及び骨破壊を軽減し、更にLewis系ラットにおいて腸内細菌叢の大半を占めるBacterodetes 門とFirmicutes門の不均衡が認められたが、GFOBの摂取により改善され、また有機酸の産生に関与するActinobacteria門の占有率(%)が有意に増加し、酢酸と酪酸の糞便中濃度が有意に増加した。これらの結果により、二次リンパ組織の一種である粘膜関連リンパ組織(Mucosa-associated Lymphoid Tissue, MALT)、その代表格である小腸のパイエル板を介した自然免疫や獲得免疫の関与が推察された。一方、ビフィズス菌が最も多く生存する大腸のMALTとGFOBの改善効果の関連は明らかではない。シンバイオテイクスの概念を基に大腸のMALTを標的とした研究の展開を考えている。
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