高精度間接熱量測定で挑む食事誘発性熱産生の再評価~自律神経と脂質吸収に着目して~
高精度間接熱量測定で挑む食事誘発性熱産生の再評価~自律神経と脂質吸収に着目して~
批准号:
21K11610
负责人:
海老根 直之
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
食事誘発性熱産生(Diet-Induced Thermogenesis: DIT)は1日の総エネルギー消費量のおよそ1割を占めている.DITは身体の動作に起因するエネルギー代謝の亢進に比べて小さな反応となるため精確な測定が難しく,古い時代から現象の解明が試みられてきたにも関わらず,依然として不明な点や,疑問が呈される見解が散見される.エネルギー産生栄養素の一つである脂質がもたらすDITは,たんぱく質・糖質と比べても一段と小さく,摂取エネルギーに対して5%未満と目されている.研究開始から2年目となる令和4年度の活動では,前年度からスタートした研究のデータ補強を中心に進めた.ヒトの呼気ガスの採取が必須となる本研究の測定では,新型コロナ感染症の拡大防止に努める必要があるため,昨年度の取り組みで構築した各種の措置を遵守し,十分な衛生環境下で主要測定値の夾雑要因となる測定中の体動を効果的に抑制しつつ研究を実施した.市販の冷凍炒飯をベース食とすることで,食事提供時の栄養価のばらつきを防ぎつつ,日常生活での食事に近い試験食をデザインした.若年男性を対象にベース食への添加脂質(オリーブオイル15gもしくは中鎖脂肪酸オイル15g)がDITに及ぼす影響を評価した.いずれのオイルを添加した場合でも摂取後はエネルギー消費量が増大したものの,2種のオイルの累積DITに差は認められなかった.一方,呼気ガスデータから算出される基質酸化量については,中鎖脂肪酸オイル添加食摂取後の脂質酸化量が対照食(ベース食)に対して有意に高い値を示した.追加の検討として,同量のオイルをカプセルに封じて摂取させる脂質単独摂取試験を実施したところ,中鎖脂肪酸オイル摂取時の累積DITがオリーブオイル摂取時を上回る現象が確認された.
期刊论文(0)
专著(0)
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会议论文
幼児期肥満予防の運動プログラム開発に向けた探索的検討:Systematic Reviewと介入試験
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批准号:24K14616
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:海老根 直之
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依托单位: