破骨細胞様細胞を標的とした炎症性腸疾患の新規栄養療法の開発
破骨細胞様細胞を標的とした炎症性腸疾患の新規栄養療法の開発
批准号:
21K11680
负责人:
竹井 悠一郎
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
わが国では、食生活の変化や生活環境の変化などにより、炎症性腸疾患(IBD)の罹患者数が、この30年間で急激に増加している。しかしながら、IBDの発症・重症化の機序は十分に理解されておらず、その根治には至っていない。従来、破骨細胞は骨組織にのみ存在すると考えられていたが、われわれは、骨外組織である血管で破骨細胞に極めて類似した細胞(破骨細胞様細胞;OCLC)が存在することを明らかにした。また、血管におけるOCLCが血管壁を破壊し、動脈瘤の発症・進展に関与することを報告している。腸管の粘膜固有層には破骨細胞の前駆細胞である単球・マクロファージが多数存在すること、また、炎症は破骨細胞形成を誘発させる一因であることから、腸管にもOCLCが発現する可能性があると考え、腸管OCLCがIBDの発症・重症化に関与していると推測し、当該研究を進めてきた。2021年度の研究では、①IBD患者およびIBDモデルマウスから摘出した腸管での破骨細胞特異的なTRAPの陽性細細胞(OCLC)の確認と②破骨細胞の活性を抑制させるビスホスホネート製剤によるIBDモデルマウスの死亡率の低減が認められた。2022年度の研究により、ビスホスホネートによるIBDモデルマウスの死亡率低下は、腸管OCLCの発現率の低下による腸管疾患の重症度スコア(DAIスコア)の低減が起因していると示唆された。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
骨外軟組織に発現する破骨細胞様細胞の臓器障害への関与
骨外软组织中表达的破骨细胞样细胞参与器官损伤
DOI:
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发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
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作者:
[Fujii Masakazu, Setoyama Daiki, Gotoh Kazuhito, Dozono Yushi, Yagi Mikako, Ikeda Masataka, Ide Tomomi, Uchiumi Takeshi, Kang Dongchon, 竹井悠一郎]
通讯作者:
竹井悠一郎
炎症性腸疾患の新規治療法開発を目指して ~ヒト検体の解析~
旨在开发炎症性肠病的新疗法~人体样本分析~
DOI:
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发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[掛水花音, 加島陽菜, 新垣翼, 隅田有公子, 稲田涼, 十萬敬子, 澁谷祐一, 福井康雄, 竹井悠一郎]
通讯作者:
竹井悠一郎
マイクロRNAによる骨組織細胞間ネットワーク
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批准号:25893145
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项目类别:Grant-in-Aid for Research Activity Start-up
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资助金额:$1.75万
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财政年份:2013
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负责人:竹井 悠一郎
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依托单位:
海外基金