How external female genital mutilation evolved in genus Cyclosa?
How external female genital mutilation evolved in genus Cyclosa?
批准号:
20K06817
负责人:
中田 兼介
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本年度は昨年度に引き続き、1)マルゴミグモCyclosa vallataの交接行動と交尾器破壊の有無(メスの垂体が残存していたか否か)およびその機能についての観察と、2)ゴミグモ属の分子系統から交尾器破壊の進化パターンの推定を行った。1)については、昨年度に得られたデータと合わせることで、未交接メスの交接行動の観察が24例に増加した。そのうち3例で左右いずれかの触肢のみを用いた1回の精子の受け渡しが行われ(そのうち1例は1回目の精子受け渡し後に性的共食いが生じて起こった)、いずれもメス垂体は残存していた。残りの21例では2回の精子の受け渡しが行われ、左右両方の触肢が使用されたと思われる。こちらでは13例でメス垂体は失われていた。他8例では垂体は残っていたものの、そのうち4例では垂体は基部が一部ちぎれて先端が横を向いており、正常な状態ではなかった(垂体破壊メスと呼ぶ)。またもう1例では一度目の交接後には残っていた垂体が再交接までの間に消失していた。残りの3例ではメスの垂体は正常のように思われた。垂体を失ったメスと垂体破壊メス計17個体で再交接が起こるか観察したところすべて失敗したことから、垂体破壊メスは機能的に交尾器破壊メスと同等であると考えられ、交尾器破壊率は0.857 (=18/21)であった。また正常な垂体を持つ交尾済みメス5個体で再交接が起こるか観察したところ、1度目の交接で2回精子を受け取ったメス1個体が失敗したが他の4個体は成功したことから、交尾器破壊には再交接能力を損なう機能があると考えられた。2)では、過去の推定結果であるゴミグモ属内に見られた3つのクレードが海外種を含めた系統解析によっても大きく変わらなかったことから頑健な結果であることが考えられた。そのうち2つのクレード内部で交尾器破壊について変異がある可能性が示唆された。
英文摘要
本年度は昨年度に引き続き、1)マルゴミグモCyclosa vallataの交接行動と交尾器破壊の有無(メスの垂体が残存していたか否か)およびその機能についての観察と、2)ゴミグモ属の分子系統から交尾器破壊の進化パターンの推定を行った。1)については、昨年度に得られたデータと合わせることで、未交接メスの交接行動の観察が24例に増加した。そのうち3例で左右いずれかの触肢のみを用いた1回の精子の受け渡しが行われ(そのうち1例は1回目の精子受け渡し後に性的共食いが生じて起こった)、いずれもメス垂体は残存していた。残りの21例では2回の精子の受け渡しが行われ、左右両方の触肢が使用されたと思われる。こちらでは13例でメス垂体は失われていた。他8例では垂体は残っていたものの、そのうち4例では垂体は基部が一部ちぎれて先端が横を向いており、正常な状態ではなかった(垂体破壊メスと呼ぶ)。またもう1例では一度目の交接後には残っていた垂体が再交接までの間に消失していた。残りの3例ではメスの垂体は正常のように思われた。垂体を失ったメスと垂体破壊メス計17個体で再交接が起こるか観察したところすべて失敗したことから、垂体破壊メスは機能的に交尾器破壊メスと同等であると考えられ、交尾器破壊率は0.857 (=18/21)であった。また正常な垂体を持つ交尾済みメス5個体で再交接が起こるか観察したところ、1度目の交接で2回精子を受け取ったメス1個体が失敗したが他の4個体は成功したことから、交尾器破壊には再交接能力を損なう機能があると考えられた。2)では、過去の推定結果であるゴミグモ属内に見られた3つのクレードが海外種を含めた系統解析によっても大きく変わらなかったことから頑健な結果であることが考えられた。そのうち2つのクレード内部で交尾器破壊について変異がある可能性が示唆された。
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ゴミグモ属内における複数の行動形質の多様化プロセス
Rubicon属内多种行为特征的多样化过程
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[Sogabe Atsushi, Murano Chie, Morii Ryota, Ikeda Hiroshi, Hata Hiroki, 馬場友希・谷川明男・中田兼介]
通讯作者:
馬場友希・谷川明男・中田兼介
ギンメッキゴミグモメスは本当に配偶者選択しないのか?
雌性镀银黑蜘蛛真的不选择配偶吗?
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Miyake Takuya, Nakajima Jun, Umemura Keitaro, Onikura Norio, Ueda Takayoshi, Smith Carl, Kawamura Kouichi, 中田兼介]
通讯作者:
中田兼介
マルゴミグモの交接と垂体切除
Malgo 蜘蛛的交配和骨切除术
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hata Hiroki, Takano Shota, Masuhara Hiroyuki, 中田兼介]
通讯作者:
中田兼介
マルゴミグモの交尾器破壊は他のゴミグモ属クモとどう違うか?
玛戈蜘蛛对交配器官的破坏与戈米属其他蜘蛛有何不同?
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Aina Yokoi, Sayuka Nagase, Taito Sano, Yukie Sato, 星野佑介・堀江佐知子・牧雅之・堂囿いくみ, 水野歩,相馬雅代, 中田兼介・馬場友希]
通讯作者:
中田兼介・馬場友希
The effect of the cost of spider's flexible web-building behavior on the morphology and anomaly of orb-web
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批准号:23K05926
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.66万
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财政年份:2023
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负责人:中田 兼介
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依托单位:
鳥捕食者と餌昆虫の紫外線知覚能が円網性クモの生態に与える影響について
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批准号:17770020
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.3万
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财政年份:2005
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负责人:中田 兼介
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依托单位:
円網性クモにおける網構造の多様性と餌認知及び捕食行動の関係について
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批准号:15770017
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$2.24万
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财政年份:2003
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负责人:中田 兼介
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依托单位:
アリの性投資比のコロニー間変異と自己組織化過程
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批准号:97J02585
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.54万
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财政年份:1998
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负责人:中田 兼介
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依托单位: