赤痢アメーバと腸内細菌叢の関連性解析に基づく新規アメーバ増殖制御法の確立
赤痢アメーバと腸内細菌叢の関連性解析に基づく新規アメーバ増殖制御法の確立
批准号:
20K07466
负责人:
吉田 菜穂子
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では、赤痢アメーバを始めヒトに感染し得る各アメーバ種の実際のヒトへの感染、病原性に関連性の強い細菌/細菌叢を同定することを計画している。令和4年度では、令和2年度に発表した、「アジアのヒトとマカクにおける腸管寄生病原アメーバの探索と共進化の解明」(H28-H31,基盤B16H05819)の共同研究者として行ったタイ学童のアメーバ感染についての研究で採取した便検体について、さらに菌叢解析の検体数を増やし解析を行っており、現在この結果について論文報告の準備を継続している。また、これまでに硫酸還元菌等数種の菌に赤痢アメーバの増殖促進効果があることを確認しているが(Yoshida N et al. Bioscience Trends. 2019)、赤痢アメーバ臨床分離株の樹立を行う過程で、便検体に存在するいくつかの細菌種が細菌共棲培養において逆に赤痢アメーバ増殖を阻害することを見出した。まずこれらの菌個別に細菌共棲培養に用いることにより、各菌と赤痢アメーバ増殖における関係性を解析する目的で、培養条件検討を行っている。令和5年度は、これまでに行った菌叢解析の結果のまとめと、細菌共棲培養実験の結果をもとに、特定の細菌と共生したことによる赤痢アメーバの感染性や病原性の変化について、動物モデルを用いて解析を行う予定としている。動物実験の手技や方法について、令和3,4年度にも予備実験を行いすでに手法を確立している。
英文摘要
本研究では、赤痢アメーバを始めヒトに感染し得る各アメーバ種の実際のヒトへの感染、病原性に関連性の強い細菌/細菌叢を同定することを計画している。令和4年度では、令和2年度に発表した、「アジアのヒトとマカクにおける腸管寄生病原アメーバの探索と共進化の解明」(H28-H31,基盤B16H05819)の共同研究者として行ったタイ学童のアメーバ感染についての研究で採取した便検体について、さらに菌叢解析の検体数を増やし解析を行っており、現在この結果について論文報告の準備を継続している。また、これまでに硫酸還元菌等数種の菌に赤痢アメーバの増殖促進効果があることを確認しているが(Yoshida N et al. Bioscience Trends. 2019)、赤痢アメーバ臨床分離株の樹立を行う過程で、便検体に存在するいくつかの細菌種が細菌共棲培養において逆に赤痢アメーバ増殖を阻害することを見出した。まずこれらの菌個別に細菌共棲培養に用いることにより、各菌と赤痢アメーバ増殖における関係性を解析する目的で、培養条件検討を行っている。令和5年度は、これまでに行った菌叢解析の結果のまとめと、細菌共棲培養実験の結果をもとに、特定の細菌と共生したことによる赤痢アメーバの感染性や病原性の変化について、動物モデルを用いて解析を行う予定としている。動物実験の手技や方法について、令和3,4年度にも予備実験を行いすでに手法を確立している。
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Genotyping of Giardia intestinalis in schoolchildren from the Thai-Myanmar border region in northwest Thailand
泰国西北部泰缅边境地区学童肠贾第虫基因分型
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[長安 英治, Phoo Pwint Ko, 丸山 治彦, Naoko Yoshida]
通讯作者:
Naoko Yoshida
Papua New Guinea におけるマラリア迅速検査の感度と特異度の解析, , 東京,2021 10/30
巴布亚新几内亚快速疟疾检测的敏感性和特异性分析,东京,2021 年 10/30
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[シジルエルデネ ムンフソブド, 吉田菜穂子, 千葉結奈, Francis Hombhanje, 美田敏宏]
通讯作者:
美田敏宏
パプアニューギニアにおけるKelch 13 C580Y変異熱帯熱マラリア原虫の出現と現状
巴布亚新几内亚Kelch 13 C580Y突变型恶性疟原虫的出现及现状
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[吉田菜穂子, 山内祐人, 森川 瞭介, 宋書馨, 平井 誠, 美田敏宏]
通讯作者:
美田敏宏
血清リポタンパクは熱帯熱マラリア原虫の増殖を促進するのか?
血清脂蛋白是否促进恶性疟原虫的增殖?
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[宋 書馨, 吉田菜穂子, 稲葉 悠, 堀 敦詞, 福田直到, 三井田 孝, 美田敏宏]
通讯作者:
美田敏宏
DOI:
10.1186/s12936-021-03933-6
发表时间:
2021-10-19
期刊:
Malaria journal
影响因子:
3
作者:
[Yoshida N, Yamauchi M, Morikawa R, Hombhanje F, Mita T]
通讯作者:
Mita T
共 7 条
マラリアリスクは血清リポ蛋白によって低下するか?:新規マラリア制御ツールへの展開
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批准号:23K09657
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:吉田 菜穂子
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依托单位:
バルプロ酸がラット灌流肝の代謝におよぼす影響
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批准号:04770627
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1992
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负责人:吉田 菜穂子
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依托单位:
バルプロ酸がラット灌流肝の代謝におよぼす影響
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批准号:03770582
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项目类别:Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
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资助金额:$0.58万
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财政年份:1991
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负责人:吉田 菜穂子
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依托单位:
海外基金