课题基金 / 基金详情

頭頸部がんに対する新たな治療法としてのガドリニウム中性子捕捉療法

頭頸部がんに対する新たな治療法としてのガドリニウム中性子捕捉療法
钆中子捕获疗法作为头颈癌的新疗法
批准号:
20K08094
负责人:
安藤 徹
金额:
$2.58万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
がん中性子捕捉療法(NCT)はホウ素(10B)やガドリニウム(157Gd)などの放射線増感元素と熱中性子の中性子捕捉反応(Neutron Capture Reaction,NCR)の結果として生じる放射線による細胞障害作用を利用したがん治療法である.このNCTでは放射線増感元素を腫瘍組織内に均一かつ所定量以上を集積させることが治療成功に重要となる.本研究では,Bが均一に分布しづらいと考えられる巨大腫瘍に対してGdを放射線増感元素としたNCTの適応を考え,巨大腫瘍へ成長しやすく,臨床においてBの分布の不均一さが報告されている頭頸部腫瘍に対するGd-NCTの適応を検討する.また,これまでに申請者らが開発してきたGd含有ナノキャリアーの性質が抗腫瘍効果に与える影響を評価し,Gdを含むキトサンナノ粒子(Gd-nanoCP)の持つ性質のコントロールがGdを用いたNCTの効果増強に有用かを検討した.昨年度の検討で,Gd-nanoCPの表面修飾に応じた細胞取込評価ならびに熱中性子照射後の抗腫瘍効果を評価したところ,表面修飾によって,分散性の向上がみられ,細胞1個当たりの付着粒子数が増加し,細胞取込の絶対値は大きく変化しなかったが,抗腫瘍効果の増強が示された.担がん動物を用いた抗腫瘍効果の評価では,インタクトなGd-nanoCP,表面修飾型Gd-nanoCP投与後に熱中性子照射によるGdNCTを行ったところ,頭頚部腫瘍を想定した咬筋移植モデルにおいて,いずれの製剤でも抗腫瘍効果が見られるが,特に表面修飾を施した製剤で,腫瘍内での分散性が影響したと考えられる治療効果の違いがみられた.Bを用いたBNCTでは粘膜への損傷がみられる場合が多い部位にも関わらず,Gdを用いることで,選択的な腫瘍縮小効果が得られた.今後は本研究結果の発信を行いたい.
英文摘要
がん中性子捕捉療法(NCT)はホウ素(10B)やガドリニウム(157Gd)などの放射線増感元素と熱中性子の中性子捕捉反応(Neutron Capture Reaction,NCR)の結果として生じる放射線による細胞障害作用を利用したがん治療法である.このNCTでは放射線増感元素を腫瘍組織内に均一かつ所定量以上を集積させることが治療成功に重要となる.本研究では,Bが均一に分布しづらいと考えられる巨大腫瘍に対してGdを放射線増感元素としたNCTの適応を考え,巨大腫瘍へ成長しやすく,臨床においてBの分布の不均一さが報告されている頭頸部腫瘍に対するGd-NCTの適応を検討する.また,これまでに申請者らが開発してきたGd含有ナノキャリアーの性質が抗腫瘍効果に与える影響を評価し,Gdを含むキトサンナノ粒子(Gd-nanoCP)の持つ性質のコントロールがGdを用いたNCTの効果増強に有用かを検討した.昨年度の検討で,Gd-nanoCPの表面修飾に応じた細胞取込評価ならびに熱中性子照射後の抗腫瘍効果を評価したところ,表面修飾によって,分散性の向上がみられ,細胞1個当たりの付着粒子数が増加し,細胞取込の絶対値は大きく変化しなかったが,抗腫瘍効果の増強が示された.担がん動物を用いた抗腫瘍効果の評価では,インタクトなGd-nanoCP,表面修飾型Gd-nanoCP投与後に熱中性子照射によるGdNCTを行ったところ,頭頚部腫瘍を想定した咬筋移植モデルにおいて,いずれの製剤でも抗腫瘍効果が見られるが,特に表面修飾を施した製剤で,腫瘍内での分散性が影響したと考えられる治療効果の違いがみられた.Bを用いたBNCTでは粘膜への損傷がみられる場合が多い部位にも関わらず,Gdを用いることで,選択的な腫瘍縮小効果が得られた.今後は本研究結果の発信を行いたい.
期刊论文(24)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2021
期刊:
影响因子: --
作者: [Shibata Y, Ishiyama S, BNCT for cutaneous melanocytoma with CRTC1-TRIM11 fusion]
通讯作者: BNCT for cutaneous melanocytoma with CRTC1-TRIM11 fusion
同所性腫瘍移植モデルを用いたBNCTの前臨床研究
原位肿瘤移植模型BNCT的临床前研究
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [Tanaka Hisashi, Hasegawa Yukihiro, Makiguchi Tomonori, Okumura Fumihiko, Tabe Chiori, Shiratori Toshihiro, Ishioka Yoshiko, Itoga Masamichi, Taima Kageaki, Yokouchi Junichi, Hatayama Yoshiomi, Aoki Masahiko, Tasaka Sadatomo, 安藤 徹]
通讯作者: 安藤 徹
Gadolinium neutron capture therapy as a new treatment for head and neck cancer: tumor-killing effects on a masseter muscle invasion model
钆中子捕获疗法作为头颈癌的新疗法:对咬肌侵袭模型的肿瘤杀伤作用
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: KURRI Progress Report 2021
影响因子: --
作者: [T. Andoh, T. Fujimoto, M. Suzuki, T. Takata, Y. Sakurai and H. Ichikawa]
通讯作者: Y. Sakurai and H. Ichikawa
がん中性子捕捉療法用Gd含有キトサンナノ粒子の開発:粒子表面修飾が及ぼす腫瘍内直接投与後の腫瘍殺傷効果への影響
用于癌症中子捕获治疗的含钆壳聚糖纳米颗粒的开发:颗粒表面修饰对直接瘤内给药后肿瘤杀伤效果的影响
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [安藤 徹, 鶴迫聖華,東 凌平,永繁佑亮,松本 まり絵,鈴木 実,髙田卓志,櫻井良憲,市川秀喜]
通讯作者: 鶴迫聖華,東 凌平,永繁佑亮,松本 まり絵,鈴木 実,髙田卓志,櫻井良憲,市川秀喜
共 23 条
    巨大腫瘍に対する新たな治療法としてのガドリニウム中性子捕捉療法
    • 批准号:
      23K07119
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.83万
    • 财政年份:
      2023
    • 负责人:
      安藤 徹
    • 依托单位:
    『源氏物語』を中心とした平安朝文学についての物語社会-学的研究
    • 批准号:
      97J02031
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for JSPS Fellows
    • 资助金额:
      $1.02万
    • 财政年份:
      1998
    • 负责人:
      安藤 徹
    • 依托单位:
    小児遺尿症患者の脳波と尿水力学的検査との同時測定による解析
    • 批准号:
      58570653
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $0.77万
    • 财政年份:
      1983
    • 负责人:
      安藤 徹
    • 依托单位:
    海外基金