课题基金 / 基金详情

胃癌組織細胞外小胞の制御による癌微小環境治療に向けた基盤構築研究

胃癌組織細胞外小胞の制御による癌微小環境治療に向けた基盤構築研究
控制胃癌组织细胞外囊泡治疗癌症微环境的基础研究
批准号:
20K09021
负责人:
李 相雄
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究の目的は消化器癌の手術標本から得られた組織由来細胞外小胞(Tissue-exudative Extracellular Vesicles:Te-EVs)の形態学的特徴や機能を解析し、微小環境を中心とした癌の病態を明らかにすることである。これまでの研究成果から、当初、胃癌のTe-EVsに焦点をあて、研究を遂行していく計画であったが、COVID-19などから胃癌症例が減少したため、比較的検体を収集しやすい大腸癌からもTe-EVsを回収し研究を進めた。前年度までは、形態学的な特徴の解析を進めていたが、やや再現性に乏しく、機能的解析を進める方針とした。これまでに癌部、非癌部由来Te-EVsの細胞外マトリックス、マトリックスメタロプロテイナーゼに関連した癌増殖因子の発現やmicroRNAの発現変化を一部同定した。さらに、分担研究者らの解析から、がん細胞はEV中にtRNAの断片である5'-tRNA fragmentを包含させ、炎症性サイトカインの産生を促進させることが同定されており、がん細胞がEV中のRNA塩基の修飾を変えることで免疫機能の攪乱を誘導させ、がん細胞の増殖に有利な微小環境を構築していることが示唆された。
英文摘要
本研究の目的は消化器癌の手術標本から得られた組織由来細胞外小胞(Tissue-exudative Extracellular Vesicles:Te-EVs)の形態学的特徴や機能を解析し、微小環境を中心とした癌の病態を明らかにすることである。これまでの研究成果から、当初、胃癌のTe-EVsに焦点をあて、研究を遂行していく計画であったが、COVID-19などから胃癌症例が減少したため、比較的検体を収集しやすい大腸癌からもTe-EVsを回収し研究を進めた。前年度までは、形態学的な特徴の解析を進めていたが、やや再現性に乏しく、機能的解析を進める方針とした。これまでに癌部、非癌部由来Te-EVsの細胞外マトリックス、マトリックスメタロプロテイナーゼに関連した癌増殖因子の発現やmicroRNAの発現変化を一部同定した。さらに、分担研究者らの解析から、がん細胞はEV中にtRNAの断片である5'-tRNA fragmentを包含させ、炎症性サイトカインの産生を促進させることが同定されており、がん細胞がEV中のRNA塩基の修飾を変えることで免疫機能の攪乱を誘導させ、がん細胞の増殖に有利な微小環境を構築していることが示唆された。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
消化器癌における組織由来細胞外小胞の形態学的解析
胃肠癌组织源性细胞外囊泡的形态学分析
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [高野義章, 谷口高平, 伊藤裕子, 神宮司健太郎, 猪俣陽介, 辻川和丈, 内山和久]
通讯作者: 内山和久
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