トラマドール中毒の機序解明と治療薬の開発
トラマドール中毒の機序解明と治療薬の開発
批准号:
20K09312
负责人:
塩田 勝利
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
トラマドールはSNRI(serotonin-noradrenaline reuptake-inhibitor)作用を有するオピオイド系薬剤であり麻薬指定されなかった本邦を含む世界中でその使用は拡大し、トラマドール中毒による死亡例や痙攣、セロトニン症候群等の重篤な副作用が急激に増加している。しかしその機序は不明で、確立された治療法も存在せず、対症療法が行われるのみである。そのためトラマドール中毒の作用機序の解明と治療法の確立が切望されている。トラマドール中毒は単独使用で引き起こされることは少なく、セロトニン作動薬との併用での報告が多い。また症状としてもセロトニン症候群が多いことから、申請者はその本体はセロトニンを中心とする脳内モノアミン濃度上昇によるものと推測している。そのため脳内モノアミン濃度を上昇させセロトニン症候群を引き起こすMDMAやcocaineの中毒症状を抑制する各種DA, 5-HT受容体拮抗作用を持つ抗精神病薬であるrisperidoneが、トラマドールの中毒症状を抑制すると推測している。これまでの研究でトラマドールの大量投与はラットにおいて高体温をはじめとするセロトニン症候群を思わせる症状が出現した。本年度はwistar系雄性ラットを用いて、risperidoneがトラマドール中毒症状を抑制するか予備的な実験を行った。実験の結果、risperidoneがトラマドールによる高体温などの中毒症状を抑制する傾向が認められた。そのため来年度はrisperidoneのどの受容体拮抗作用が効果をもたらしているのか研究を行う予定である。
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麻を巡る国際社会の動向とわが国の現状.「シンポジウム:激動するわが国の薬物乱用・依存問題:最近のトピックス」
国际社会关于大麻的趋势和日本的现状。
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Nishizawa D, Mieda T, Tsujita M, Nakagawa H, Yamaguchi S, Kasai S, Hasegawa J, Nakayama K, Ebata Y, Kitamura A, Shimizu H, Takashima T, Hayashida M, Ikeda K, 舩田正彦]
通讯作者:
舩田正彦
DOI:
10.1016/j.taap.2020.115283
发表时间:
2020-12-01
期刊:
TOXICOLOGY AND APPLIED PHARMACOLOGY
影响因子:
3.8
作者:
[Funada, Masahiko, Takebayashi-Ohsawa, Mika, Tomiyama, Ken-ich]
通讯作者:
Tomiyama, Ken-ich
オランザピン併用により、診断に難渋したトラマドールに よるセロトニン症候群の一例
因合用奥氮平而难以诊断的曲马多诱发血清素综合征一例
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
総合病院精神医学
影响因子:
--
作者:
[塩田 勝利, 岡田 剛史, 山下 晃弘, 佐藤 勇人, 須田 史朗]
通讯作者:
須田 史朗
トラマドールと抗精神病薬との併用によりけいれん重積発作を呈した1例
曲马多与抗精神病药合用致癫痫持续状态1例
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
総合病院精神医学
影响因子:
--
作者:
[塩田 勝利, 岡田 剛史, 小林 聡幸, 須田 史朗]
通讯作者:
須田 史朗
メチルフェニデート中毒の機序解明と治療薬の開発
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批准号:23K08481
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2023
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负责人:塩田 勝利
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依托单位:
海外基金