课题基金 / 基金详情

神経膠腫の二重微小染色体による診断法とLiquid biopsyの開発

神経膠腫の二重微小染色体による診断法とLiquid biopsyの開発
双微染色体和液体活检神经胶质瘤诊断方法的开发
批准号:
20K09324
负责人:
有田 英之
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
神経膠腫における様々な遺伝子異常や臨床像と二重微小染色体を比較検討するため、外科手術前に研究参加の同意取得が得られた成人症例を対象に診療情報と遺伝子解析用のサンプルの収集をおこなった。腫瘍摘出標本抽出DNAを用い、遺伝子解析をおこなった。一方、臨床情報としては、年齢・性別などの臨床背景、治療内容や治療反 応性、生存期間といった経過に関する情報や、MRI画像での画像特徴量などを評価・収集している。IDH1/2遺伝子, H3.3遺伝子, TERTプロモーター、 BRAF遺伝子、TP53遺伝子等の神経膠腫における代表的な遺伝子を直接シークエンスで評価した。染色体1, 7, 9, 10, 19番の欠失や重複、PTEN, CDKN2A/B、EGFR遺伝子の増幅の有無をMLPA法で評価した。二重微小染色体の検出に関しては、FISH法等での解析検討をおこなっている。これらの 評価を踏まえて、中枢神経系腫瘍WHO分類第5版に準拠した診断に修正を行なった。IDH野生型神経膠腫においてTERTプロモーター変異、染色体7/10番の異常のある腫瘍では、病理所見におけるグレードによらず予後不良であることが確認され、WHO分類第5版の膠芽腫の遺伝子異常による診断基準(グレード2,3相当の病理でも、IDH野生型であり、TERT変異、7/10番染色体の異常のいずれかがあれば膠芽腫と診断)の妥当性が国内コホートで確認することができた。一方で、IDH野生型グレード3神経膠腫は膠芽腫の診断基準を満たさなくとも予後不良であることが確認された。この群では、治療背景が統一されていないコホートでの解析のみしか行われていなかったが、放射線・テモゾロミドによる膠芽腫と同等の治療をおこなったコホートで解析しても再現された。このため、この群の腫瘍は膠芽腫と同様に治療開発において重要と考えられた。
英文摘要
神経膠腫における様々な遺伝子異常や臨床像と二重微小染色体を比較検討するため、外科手術前に研究参加の同意取得が得られた成人症例を対象に診療情報と遺伝子解析用のサンプルの収集をおこなった。腫瘍摘出標本抽出DNAを用い、遺伝子解析をおこなった。一方、臨床情報としては、年齢・性別などの臨床背景、治療内容や治療反 応性、生存期間といった経過に関する情報や、MRI画像での画像特徴量などを評価・収集している。IDH1/2遺伝子, H3.3遺伝子, TERTプロモーター、 BRAF遺伝子、TP53遺伝子等の神経膠腫における代表的な遺伝子を直接シークエンスで評価した。染色体1, 7, 9, 10, 19番の欠失や重複、PTEN, CDKN2A/B、EGFR遺伝子の増幅の有無をMLPA法で評価した。二重微小染色体の検出に関しては、FISH法等での解析検討をおこなっている。これらの 評価を踏まえて、中枢神経系腫瘍WHO分類第5版に準拠した診断に修正を行なった。IDH野生型神経膠腫においてTERTプロモーター変異、染色体7/10番の異常のある腫瘍では、病理所見におけるグレードによらず予後不良であることが確認され、WHO分類第5版の膠芽腫の遺伝子異常による診断基準(グレード2,3相当の病理でも、IDH野生型であり、TERT変異、7/10番染色体の異常のいずれかがあれば膠芽腫と診断)の妥当性が国内コホートで確認することができた。一方で、IDH野生型グレード3神経膠腫は膠芽腫の診断基準を満たさなくとも予後不良であることが確認された。この群では、治療背景が統一されていないコホートでの解析のみしか行われていなかったが、放射線・テモゾロミドによる膠芽腫と同等の治療をおこなったコホートで解析しても再現された。このため、この群の腫瘍は膠芽腫と同様に治療開発において重要と考えられた。
期刊论文(9)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: 10.1007/s00401-021-02337-9
发表时间: 2021-06-20
期刊: ACTA NEUROPATHOLOGICA
影响因子: 12.7
作者: [Fujimoto, Kenji, Arita, Hideyuki, Ichimura, Koichi]
通讯作者: Ichimura, Koichi
形態学的にgrade 2-3相当と診断されたIDH1/2野生型グリオーマの予後
形态学诊断相当于2-3级的IDH1/2野生型胶质瘤的预后
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Kitagawa Yuichiro, Kawamura Itta, Suzuki Keiko, Okada Hideshi........Doi Tomoaki et al., 川西 裕,宇高恵子,八幡俊男,藤田昇平 ,西本祥大,上羽佑亮,中居永一,福田 仁,福井直樹,上羽哲也, 有田英之 他]
通讯作者: 有田英之 他
Revisiting the definition of glioma recurrence based on a phylogenetic investigation of primary and re-emerging tumor samples: a case report
基于原发性和重新出现的肿瘤样本的系统发育研究重新审视神经胶质瘤复发的定义:病例报告
DOI: 10.1007/s10014-022-00438-1
发表时间: 2022
期刊: Brain Tumor Pathol.
影响因子: --
作者: [Umehara T, Arita H, Miya F, Achiha T, Shofuda T, Yoshioka E, Kanematsu D, Nakagawa T, Kinoshita M, Kagawa N, Fujimoto Y, Hashimoto N, Kiyokawa H, Morii E, Tsunoda T, Kanemura Y, Kishima H.]
通讯作者: Kishima H.
脳腫瘍病理に必要な遺伝子解析技術
脑肿瘤病理学必需的基因分析技术
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [高柳俊作, 南部翔平, 遠藤岳朗, 高見浩数, 土屋貴裕, 田中將太, 齊藤延人, 有田英之]
通讯作者: 有田英之
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