ドーパミン作動神経下行性疼痛抑制系は運動療法による鎮痛機序に寄与するか
ドーパミン作動神経下行性疼痛抑制系は運動療法による鎮痛機序に寄与するか
批准号:
20K09466
负责人:
谷口 亘
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
慢性疼痛患者に対する運動療法による鎮痛(Excise-induced hypoalgesia: EIH)のメカニズムに関して、未だ不明な点が多い。本研究ではEIHのメカニズムには脳内メカニズムのみならず、視床下部A11から脊髄後角細胞に投射しているドーパミン作動神経系による下行性疼痛抑制系が関連してるという仮説のもと、脊髄後角細胞にターゲットに解析を行った。昨年度は神経障害性疼痛モデルとしてSpared nerve injury (SNI)モデルを導入し、このモデル処置を行ったラット群にランホイールを用いた自由運動が出来る環境下での飼育を行った。このラット群から摘出作成した脊髄スライスにホールセルパッチクランプ法を適用した。記録膜電位を-70mVに固定し、脊髄後角ニューロンから各ドーパミン受容体作動薬による膜電位の変化を解析した。その結果、ドーパミンによる細胞膜の過分極をしめす細胞は約30%、 脱分極を示したのは約40%であり、D2受容体選択的作動薬であるQuinpiloleでは過分極を示す細胞は25%で脱分極を示したのは約40%であった。一方、D1受容体選択的作動薬であるSKF38393では過分極を示す細胞は約10%に対し、脱分極を示したのは約90%であった。本年度は、さらにSNIモデルラット運動群の脊髄スライスにドーパミンおよび各ドーパミン受容体作動薬を灌流投与した際の脊髄後角細胞の興奮性シナプス後電流(spontaneous excitatory postsynaptic current:sEPSC)の頻度・振幅の変化も解析したが各群間において有意な変化を認めるに至らなかった。
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会议论文
神経障害性疼痛モデルラットにおける脊髄後角内ドーパミン作動ニューロンの変調
神经病理性疼痛模型大鼠脊髓背角内多巴胺能神经元的调节
DOI:
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发表时间:
2020
期刊:
脊髄機能診断学
影响因子:
--
作者:
[谷口亘, 西尾尚子, 山中学, 曽根勝真弓, 太地良, 筒井俊二, 中塚映政, 山田宏]
通讯作者:
山田宏
酸化ストレスによる老化とTRPチャネルを介した脊髄中枢性感作に関する解析
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批准号:24K12359
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2024
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负责人:谷口 亘
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依托单位:
海外基金