课题基金 / 基金详情

Control of Head and neck cancer by inhibitory peptides for DKK3 functional domain.

Control of Head and neck cancer by inhibitory peptides for DKK3 functional domain.
通过 DKK3 功能域的抑制肽控制头颈癌。
批准号:
20K09908
负责人:
片瀬 直樹
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
研究代表者らは、頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)で特異的に高発現を示し腫瘍細胞の悪性度を規定する分子としてDKK3を同定し、解析を続けてきた。これまでにDKK3にコードされる分泌型/非分泌型タンパクは細胞外のレセプターや細胞内のエフェクタータンパクとの結合を介してAktを活性化し、腫瘍細胞の増殖・浸潤・遊走を有意に増大させることを明らかにしている。本研究ではDKK3をターゲットとした腫瘍制御の開発を目指し、DKK3の機能ドメインを抑制する相補性ペプチドの開発を目的としている。前年度までにDKK3の機能ドメインが二つのcysteine rich domainにあることを特定し、その中のアミノ酸配列に対して相補性ペプチドをデザインした。DKK3タンパクとペプチドのモデルをRaptor Xで作成してClusPro2でドッキングシミュレーションを行い、最も結合能が高いペプチドの組み合わせを同定、実際にペプチドを合成してin vitroでの効果の確認を行った。本年度は、in vivoでのペプチドの腫瘍抑制効果を確認した。ヌードマウス背部皮下にHNSCC由来細胞株を注入して腫瘤を形成させ、ペプチドを腫瘍100mm^3あたり100nMで注入すると腫瘍細胞の増殖が有意に抑制された。組織学的検討でもペプチドでの治療群は細胞増殖のマーカーであるKi-67陽性率が有意に低下しており、ペプチドによる腫瘍治療効果が確認できた。これまでの研究成果はCancer Cell International誌にOpen access論文として掲載されたほか、長崎大学プレスリリースや日本の研究.comでも取り上げられ、Medical Science Digest誌にも関連記事が掲載された。また、HNSCCにおけるDKK3のレセプターのCKAP4発現に関する研究についても発表を行い、日本口腔内科学会・日本臨床口腔病理学会・日本口腔診断学会合同学術大会において大会長賞を受賞し、論文がOral Diseases誌に掲載された。
英文摘要
研究代表者らは、頭頚部扁平上皮癌(HNSCC)で特異的に高発現を示し腫瘍細胞の悪性度を規定する分子としてDKK3を同定し、解析を続けてきた。これまでにDKK3にコードされる分泌型/非分泌型タンパクは細胞外のレセプターや細胞内のエフェクタータンパクとの結合を介してAktを活性化し、腫瘍細胞の増殖・浸潤・遊走を有意に増大させることを明らかにしている。本研究ではDKK3をターゲットとした腫瘍制御の開発を目指し、DKK3の機能ドメインを抑制する相補性ペプチドの開発を目的としている。前年度までにDKK3の機能ドメインが二つのcysteine rich domainにあることを特定し、その中のアミノ酸配列に対して相補性ペプチドをデザインした。DKK3タンパクとペプチドのモデルをRaptor Xで作成してClusPro2でドッキングシミュレーションを行い、最も結合能が高いペプチドの組み合わせを同定、実際にペプチドを合成してin vitroでの効果の確認を行った。本年度は、in vivoでのペプチドの腫瘍抑制効果を確認した。ヌードマウス背部皮下にHNSCC由来細胞株を注入して腫瘤を形成させ、ペプチドを腫瘍100mm^3あたり100nMで注入すると腫瘍細胞の増殖が有意に抑制された。組織学的検討でもペプチドでの治療群は細胞増殖のマーカーであるKi-67陽性率が有意に低下しており、ペプチドによる腫瘍治療効果が確認できた。これまでの研究成果はCancer Cell International誌にOpen access論文として掲載されたほか、長崎大学プレスリリースや日本の研究.comでも取り上げられ、Medical Science Digest誌にも関連記事が掲載された。また、HNSCCにおけるDKK3のレセプターのCKAP4発現に関する研究についても発表を行い、日本口腔内科学会・日本臨床口腔病理学会・日本口腔診断学会合同学術大会において大会長賞を受賞し、論文がOral Diseases誌に掲載された。
期刊论文(14)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
頭頸部扁平上皮癌の悪性度を規定するDKK3遺伝子の機能解析
决定头颈鳞状细胞癌恶性程度的DKK3基因功能分析
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [片瀬 直樹, 藤田 修一]
通讯作者: 藤田 修一
頭頚部扁平上皮癌細胞の増殖、浸潤を抑制するペプチドを開発
开发抑制头颈鳞状细胞癌细胞增殖和侵袭的肽
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
口腔癌におけるCKAP4発現および機能解析
CKAP4在口腔癌中的表达及功能分析
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [片瀬 直樹, 藤田 修一]
通讯作者: 藤田 修一
医歯薬学総合研究科 口腔病理学分野 片瀬 直樹 助教が大会長賞を受賞
生物医学研究生院口腔病理学系片濑直树助理教授荣获主席奖
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
13
    DKK3相補性ペプチドの実用化に向けた研究
    • 批准号:
      24K12898
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
    • 资助金额:
      $2.91万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      片瀬 直樹
    • 依托单位:
    海外基金