骨結合性超分子による破骨細胞機能調節 -骨吸収抑制新規治療薬の開発-
骨結合性超分子による破骨細胞機能調節 -骨吸収抑制新規治療薬の開発-
批准号:
20K10064
负责人:
吉川 美弘
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究は骨結合性超分子を用いて骨代謝を制御することにより、骨吸収抑制の新規治療開発の基礎となることが目的である。酸分解性超分子であるポリロタキサンはすでにNieman Pick病の治療薬として研究が進められているが、酸分解によってシクロデキストリンが放出される技術は様々な組織においても研究が進めらている。そこで我々はポリロタキサンが骨組織に応用することによって、骨代謝を制御できないか検討した。昨年までにin vitro実験において、カルボキシ基が修飾された酸分解性ポリロタキサン(CMC-PRX)が、リン酸カルシウムプレートに結合し、破骨細胞の機能を抑制したことを明らかにした。本年度は昨年までの結果を踏まえて、CMC-PRXを用いてin vivo実験を行った。実験方法として蛍光色素を標識したCMC-PRXをマウスに皮下投与した。その結果、様々な組織では蛍光色素が観察されたが、骨組織では観察されなかった。また、CMC-PRXを骨粗鬆症モデルマウスに皮下投与した。マウスの腰椎を用いて非脱灰標本を作製し、骨形態計測をした結果、CMC-PRX投与群では骨量の回復は見られなかった。また、破骨細胞数の変化も見られなかった。今回の結果は、CMC-PRXが骨組織へ集積しなかったので、骨代謝を制御しなかったのではないかと考えられる。今後はポリロタキサンの修飾基を改良し、ポリロタキサンを骨組織に集積させることができれば、骨吸収抑制の新規治療開発の発展につながると考えられる。
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会议论文
Calcium phosphate-adsorbable and acid-degradable carboxylated polyrotaxane consisting of β-cyclodextrins suppresses osteoclast resorptive activity
由β-环糊精组成的磷酸钙可吸附且可酸降解的羧化聚轮烷抑制破骨细胞再吸收活性
DOI:
10.4012/dmj.2021-331
发表时间:
2022
期刊:
Dental Materials Journal
影响因子:
2.5
作者:
[YOSHIKAWA Yoshihiro, TAMURA Atsushi, TSUDA Susumu, DOMAE Eisuke, ZHANG Shunyao, YUI Nobuhiko, IKEO Takashi, YOSHIZAWA Tatsuya]
通讯作者:
YOSHIZAWA Tatsuya
破骨細胞をターゲットにした超分子による骨吸収抑制治療薬の新たなアプローチ
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批准号:23K09264
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$2.91万
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财政年份:2023
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负责人:吉川 美弘
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依托单位:
海外基金