高機能細胞治療薬E-MNCを用いた放射線性顎骨壊死の治療法の確立
高機能細胞治療薬E-MNCを用いた放射線性顎骨壊死の治療法の確立
批准号:
20K10143
负责人:
大場 誠悟
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
放射線性顎骨壊死モデルの策定:前年度までに、マウスにガンマ線を照射したのち、1週間後に露髄処置を行い、感染を惹起させ、照射後8週のマウスを放射線顎骨壊死モデルとして策定した。マイクロCTおよび、骨シンチを用いた評価でも、左右の顎骨で所見が異なり、露髄処置をおこなった顎骨に放射線性顎骨壊死が生じていることが示唆された。このモデルを用いて、脱灰組織標本を作成して、HE染色をおこなったところ、露髄処置をおこなった周囲の皮質骨は不規則に吸収破壊されており、明らかに正常とは異なる所見を呈していた。しかしながら、骨空砲化が顕著ではなく、明確な骨壊死所見を呈しているわけではなかった。そのため、モデルの策定を再度施行することとした。12Gy単回のγ線照射では放射線性の炎症を呈しても、顎骨壊死を誘導するのは不十分であると判断して、12Gyの照射+露髄処置+12Gyの照射を施行した。現在画像検査と組織検査の結果を待っている段階である。高機能細胞治療薬:同系統のマウスの末梢血からE-MNCを抽出した。E-MNCはヘテロな細胞集団であり、細胞培養前後のM1/M2マクロファージの含有率を検討した。M1マクロファージ(CD11b+/CD206-)は、培養前では14.1%で、培養後では7.7%であった。一方、M2マクロファージ(CD11b+/CD206+)は、培養前では1.1%で、培養後では5.1%であった。M1/M2の比率は、培養前で13.1、培養後では1.6であった。CD3+細胞の存在は、培養前で26.7%であり、培養後では55.0%であった。
英文摘要
放射線性顎骨壊死モデルの策定:前年度までに、マウスにガンマ線を照射したのち、1週間後に露髄処置を行い、感染を惹起させ、照射後8週のマウスを放射線顎骨壊死モデルとして策定した。マイクロCTおよび、骨シンチを用いた評価でも、左右の顎骨で所見が異なり、露髄処置をおこなった顎骨に放射線性顎骨壊死が生じていることが示唆された。このモデルを用いて、脱灰組織標本を作成して、HE染色をおこなったところ、露髄処置をおこなった周囲の皮質骨は不規則に吸収破壊されており、明らかに正常とは異なる所見を呈していた。しかしながら、骨空砲化が顕著ではなく、明確な骨壊死所見を呈しているわけではなかった。そのため、モデルの策定を再度施行することとした。12Gy単回のγ線照射では放射線性の炎症を呈しても、顎骨壊死を誘導するのは不十分であると判断して、12Gyの照射+露髄処置+12Gyの照射を施行した。現在画像検査と組織検査の結果を待っている段階である。高機能細胞治療薬:同系統のマウスの末梢血からE-MNCを抽出した。E-MNCはヘテロな細胞集団であり、細胞培養前後のM1/M2マクロファージの含有率を検討した。M1マクロファージ(CD11b+/CD206-)は、培養前では14.1%で、培養後では7.7%であった。一方、M2マクロファージ(CD11b+/CD206+)は、培養前では1.1%で、培養後では5.1%であった。M1/M2の比率は、培養前で13.1、培養後では1.6であった。CD3+細胞の存在は、培養前で26.7%であり、培養後では55.0%であった。
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科研奖励(0)
会议论文
Development of the are treatment strategy for ORN of the jaw with Exosome derived from E-MNC
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批准号:23K09335
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:大場 誠悟
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依托单位:
瘢痕抑制を目的とするHsp47発現のコントロール
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批准号:17791472
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项目类别:Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
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资助金额:$1.86万
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财政年份:2005
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负责人:大場 誠悟
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依托单位:
海外基金