岡山県出生前コホート構築研究
岡山県出生前コホート構築研究
批准号:
20K10498
负责人:
頼藤 貴志
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
胎児や小児は、環境要因により、健康・成長・発達の面において影響を受けやすく、またその負荷は一生続くという特徴がある。この影響を評価するには、比較的規模の大きい出生前コホートが必要となるが、臨床医や研究者にオープンで大規模なデータベースは少ない。そこで、本研究において、「妊娠中のデータ」と「出生後の児のデータ」を結合した大規模出生前コホート構築を目指し、岡山県内の産科一次施設で「妊娠中のデータ」の集積を行い、データベースの作成を行ってきた。さらに、満1歳以降、毎年誕生日月に送付する追跡のためのアンケートをオンライン方式で行う準備を行ってきたが、新型コロナウイルス感染症流行による医療ひっ迫のため、産科一次施設での倫理審査の承認が得るのが難しい状況である。その間、「妊娠中のデータ」と「出生後の児のデータ」の結合のための、その他の方法を模索し、より効率的なコホート構築のための協議を研究分担者間で重ね、令和4年度は、以下の2点を達成した。①既に目的外申請にて入手している厚生労働省「21世紀出生児縦断調査」(出生後の児のデータ)に「日本産科婦人科学会登録周産期データベース」(妊娠中のデータ)を結合して利用する許可を得るため、厚生労働省に申請を行い、承諾を得た。②岡山市保健所との話し合いにより、「妊婦健診データ」と「乳幼児健診データ」を提供していただくための準備を進めている。岡山市に対してデータの目的外申請の準備中。その他、出生前コホートの構築の為のノウハウや知見の集積のため、大規模出生コホート(21世紀出生児縦断調査)の解析も継続した。令和5年度は、①、②の各データよりデータセットを作成し、「妊娠中環境要因と産後うつの関連」「生殖補助医療の周産期、小児期の健康への影響」「帝王切開の児に与える影響」など、仮説に基づいて解析を行い、論文化する予定である。
英文摘要
胎児や小児は、環境要因により、健康・成長・発達の面において影響を受けやすく、またその負荷は一生続くという特徴がある。この影響を評価するには、比較的規模の大きい出生前コホートが必要となるが、臨床医や研究者にオープンで大規模なデータベースは少ない。そこで、本研究において、「妊娠中のデータ」と「出生後の児のデータ」を結合した大規模出生前コホート構築を目指し、岡山県内の産科一次施設で「妊娠中のデータ」の集積を行い、データベースの作成を行ってきた。さらに、満1歳以降、毎年誕生日月に送付する追跡のためのアンケートをオンライン方式で行う準備を行ってきたが、新型コロナウイルス感染症流行による医療ひっ迫のため、産科一次施設での倫理審査の承認が得るのが難しい状況である。その間、「妊娠中のデータ」と「出生後の児のデータ」の結合のための、その他の方法を模索し、より効率的なコホート構築のための協議を研究分担者間で重ね、令和4年度は、以下の2点を達成した。①既に目的外申請にて入手している厚生労働省「21世紀出生児縦断調査」(出生後の児のデータ)に「日本産科婦人科学会登録周産期データベース」(妊娠中のデータ)を結合して利用する許可を得るため、厚生労働省に申請を行い、承諾を得た。②岡山市保健所との話し合いにより、「妊婦健診データ」と「乳幼児健診データ」を提供していただくための準備を進めている。岡山市に対してデータの目的外申請の準備中。その他、出生前コホートの構築の為のノウハウや知見の集積のため、大規模出生コホート(21世紀出生児縦断調査)の解析も継続した。令和5年度は、①、②の各データよりデータセットを作成し、「妊娠中環境要因と産後うつの関連」「生殖補助医療の周産期、小児期の健康への影響」「帝王切開の児に与える影響」など、仮説に基づいて解析を行い、論文化する予定である。
期刊论文(10)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
DOI:
10.1080/19338244.2021.1972278
发表时间:
2021-08
期刊:
Archives of Environmental & Occupational Health
影响因子:
1.8
作者:
[Makiko Ariyoshi;T. Mitsuhashi;Naomi Matsumoto;Kazue Nakamura;T. Yorifuji]
通讯作者:
Makiko Ariyoshi;T. Mitsuhashi;Naomi Matsumoto;Kazue Nakamura;T. Yorifuji
Breastfeeding at 6 months of age had a positive impact on overweight and obesity in Japanese adolescents at 15 years of age
6个月时母乳喂养对日本15岁青少年的超重和肥胖产生积极影响
DOI:
10.1111/apa.16551
发表时间:
2023
期刊:
Acta Paediatr.
影响因子:
--
作者:
[Kadowaki T, Matsumoto N, Suzuki E, Mitsuhashi T, Takao S, Yorifuji T.]
通讯作者:
Yorifuji T.
DOI:
10.1038/s41390-021-01808-9
发表时间:
2021-10
期刊:
Pediatric Research
影响因子:
3.6
作者:
[Kei Tamai;Naomi Matsumoto;A. Takeuchi;Makoto Nakamura;Kazue Nakamura;M. Kageyama;Y. Washio;H. Tsukahara;T. Yorifuji]
通讯作者:
Kei Tamai;Naomi Matsumoto;A. Takeuchi;Makoto Nakamura;Kazue Nakamura;M. Kageyama;Y. Washio;H. Tsukahara;T. Yorifuji
DOI:
10.1038/s41390-021-01780-4
发表时间:
2021-10-08
期刊:
PEDIATRIC RESEARCH
影响因子:
3.6
作者:
[Takeuchi, Akihito, Namba, Takahiro, Yorifuji, Takashi]
通讯作者:
Yorifuji, Takashi
DOI:
10.1111/ped.15354
发表时间:
2022
期刊:
Pediatr Int.
影响因子:
--
作者:
[Yamauchi Y, Takao S, Matsumoto N, Yorifuji T.]
通讯作者:
Yorifuji T.
海外基金