リンパ浮腫の早期発見のための基礎研究ー体表面の微量生体ガスに着目してー
リンパ浮腫の早期発見のための基礎研究ー体表面の微量生体ガスに着目してー
批准号:
20K10684
负责人:
中西 啓介
金额:
$2.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
実験系を構築し、ラット5匹の浮腫モデルを作成した。全例においてラット後肢のリンパ節郭清手術前の微量生体ガスを採取し、コントロールデータを得た。慢性化した浮腫の目安である手術後7日以降にガスが取得できた例は3例で、その小集団のデータを用いてガスクロマトグラフィー法で分析、解析し、浮腫に特異的な物質の検索した。その結果、リンパ浮腫発症の推定において将来性のある3物質が候補にあがった。(物質名については、今後の研究進捗に支障があるため、ここでは公開しない)。当該物質を暫定的なターゲット物質として、2023年度は所属施設の倫理委員会承認を得て、健常人を対象としたパイロット研究を実施する予定である。本実験を通して、麻酔下による定期的なガス取得がラットおよび実験全体の進行に与える影響が大きいことが確認された。本年度は科研の最終年度であり、次期研究計画にむけては先行研究を参考に、低侵襲的(非麻酔科)にガス取得が可能な方略を加味した(現在のように後肢からのガス取得にこだわらない)研究計画を策定していく。研究の進捗については、第1回ヘルスサイエンス研究会(2022年4月、於:名古屋大学大幸キャンパス)、第15回がんのリンパ浮腫研究会(2023年1月、於:名古屋大学医学部付属病院)にて報告した。
英文摘要
実験系を構築し、ラット5匹の浮腫モデルを作成した。全例においてラット後肢のリンパ節郭清手術前の微量生体ガスを採取し、コントロールデータを得た。慢性化した浮腫の目安である手術後7日以降にガスが取得できた例は3例で、その小集団のデータを用いてガスクロマトグラフィー法で分析、解析し、浮腫に特異的な物質の検索した。その結果、リンパ浮腫発症の推定において将来性のある3物質が候補にあがった。(物質名については、今後の研究進捗に支障があるため、ここでは公開しない)。当該物質を暫定的なターゲット物質として、2023年度は所属施設の倫理委員会承認を得て、健常人を対象としたパイロット研究を実施する予定である。本実験を通して、麻酔下による定期的なガス取得がラットおよび実験全体の進行に与える影響が大きいことが確認された。本年度は科研の最終年度であり、次期研究計画にむけては先行研究を参考に、低侵襲的(非麻酔科)にガス取得が可能な方略を加味した(現在のように後肢からのガス取得にこだわらない)研究計画を策定していく。研究の進捗については、第1回ヘルスサイエンス研究会(2022年4月、於:名古屋大学大幸キャンパス)、第15回がんのリンパ浮腫研究会(2023年1月、於:名古屋大学医学部付属病院)にて報告した。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
名古屋大学リンパ浮腫ケア研究チームの活動と今後の展望
名古屋大学淋巴水肿护理研究小组的活动和未来展望
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[中西啓介, 丹羽史織, 久野史椰, 間脇彩奈, 竹野ゆかり, 本田育美,菊森豊根, 大島千佳, 藤本悦子]
通讯作者:
藤本悦子
NU Lymph. Care Lab. 名古屋大学を中心としたリンパ浮腫ケア研究チームの活動報告 第2報
NU Lymph.以名古屋大学为中心的淋巴水肿护理研究小组的活动报告第2次
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[丹羽史織, 久野史椰, 間脇彩奈, 中西啓介]
通讯作者:
中西啓介
NU Lymph. Care Lab. ‐この指とまれ‐ 名古屋大学を中心とした多施設・多領域合同研究チームへの誘い​
NU 淋巴护理实验室 - 停止这个手指 - 邀请以名古屋大学为中心的多机构、多学科联合研究小组
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[丹羽史織, 久野史椰, 間脇彩奈, 中西啓介]
通讯作者:
中西啓介
海外基金