心肺停止ハイリスク患者の家族を対象とした退院時心肺蘇生法の指導・普及に関する研究
心肺停止ハイリスク患者の家族を対象とした退院時心肺蘇生法の指導・普及に関する研究
批准号:
20K10711
负责人:
大西 敏美
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究では、自宅で心停止のリスクが高い循環器疾患患者の家族を対象に、退院時指導として、心肺蘇生法の指導がどの程度、どのような形式で実施され、どういう成果を得ているのかを明らにして、退院時心肺蘇生指導教育プログラムの開発を目的としている。令和4年度は、令和3年度の日本看護研究学会 中国・四国地方会 第35回学術集会にて成果報告した退院時心肺蘇生指導に関する日本における研究の動向」を加筆・修正し、「国内における心疾患患者の家族に対する心肺蘇生指導に関する文献検討」の論文タイトルで、香川大学看護学雑誌へ投稿した。国内の過去40年間における心疾患患者の家族を対象とした看護師の心肺蘇生指導に関する原著論文は10件と少なかった。指導形式は講習会(集団指導)で実施しているものが多く、看護師が中心的役割で実施されていた。講習会前には、家族は患者の急変時の対応に不安を抱いていたが、講習会後は急変時の対応が具体的にイメージできたことや、実際に心肺蘇生の方法を実技で行ったことで実践への自信につながっていた。今後の課題として、繰り返し受講できるシステムづくり、指導者の育成を含め人員の確保、指導者が指導に専念できる職場環境を整えることが示唆された。また、昨年度実施した全国の医療機関の看護師を対象とした、循環器疾患患者家族への退院時心肺蘇生法指導方法についてのWeb調査を行った結果の分析を進めている。
英文摘要
本研究では、自宅で心停止のリスクが高い循環器疾患患者の家族を対象に、退院時指導として、心肺蘇生法の指導がどの程度、どのような形式で実施され、どういう成果を得ているのかを明らにして、退院時心肺蘇生指導教育プログラムの開発を目的としている。令和4年度は、令和3年度の日本看護研究学会 中国・四国地方会 第35回学術集会にて成果報告した退院時心肺蘇生指導に関する日本における研究の動向」を加筆・修正し、「国内における心疾患患者の家族に対する心肺蘇生指導に関する文献検討」の論文タイトルで、香川大学看護学雑誌へ投稿した。国内の過去40年間における心疾患患者の家族を対象とした看護師の心肺蘇生指導に関する原著論文は10件と少なかった。指導形式は講習会(集団指導)で実施しているものが多く、看護師が中心的役割で実施されていた。講習会前には、家族は患者の急変時の対応に不安を抱いていたが、講習会後は急変時の対応が具体的にイメージできたことや、実際に心肺蘇生の方法を実技で行ったことで実践への自信につながっていた。今後の課題として、繰り返し受講できるシステムづくり、指導者の育成を含め人員の確保、指導者が指導に専念できる職場環境を整えることが示唆された。また、昨年度実施した全国の医療機関の看護師を対象とした、循環器疾患患者家族への退院時心肺蘇生法指導方法についてのWeb調査を行った結果の分析を進めている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
国内における心疾患患者の家族に対する心肺蘇生指導に関する文献検討
日本心脏病患者家属心肺复苏指导文献综述
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
香川大学看護学雑誌
影响因子:
--
作者:
[Michiyo Oka, Haruka Yoshii, Mitsuhiro Matsumoto, Hiroki Matsui, Natsumi Shirato, Ichiro Koshiish, 大西敏美]
通讯作者:
大西敏美
退院時心肺蘇生指導に関する日本における研究の動向
日本关于出院心肺复苏指导的研究趋势
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[【研究代表者】大西敏美, 【研究分担者】市原多香子]
通讯作者:
【研究分担者】市原多香子