がん体験者のヘルスリテラシーを高めるための「看護師の支援力育成プログラム」の開発
がん体験者のヘルスリテラシーを高めるための「看護師の支援力育成プログラム」の開発
批准号:
20K10767
负责人:
久保 五月
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2020-04-01 至 2025-03-31
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英文摘要
研究目的は、がん体験者のヘルスリテラシーを高めるために、看護師の情報支援力を育成するプログラムを開発することである。2022年度は、2021年度に実施した質問紙調査結果について詳細な分析を追加した。調査の目的は、【看護師による情報支援】および【看護師自身の情報リテラシー】の実態を明らかにすることであり、神奈川県下のがん診療連携拠点病院9施設に勤務している看護師190名(回収率20.0%)から回答を得た。【看護師による情報支援】163名(85.8%)が何らかの情報支援を行っており、支援内容は「わかる範囲で質問に答える」「相手にあわせて説明方法を工夫する」の順に多かった。情報支援を行わなかった人は26名(13.7%)で、理由は「患者から求められなかった」「支援の必要がないと思った」等であった。【看護師自身の情報リテラシー】情報探索に困難を感じた経験のある人は135名(71.1%)であり、理由は「欲しい情報が得られない」「適切な情報源が得られない」「信頼できる情報か判断できない」等であった。179名(94.2%)がサポートを求めており、活用頻度の高い情報源は、「看護師」「医療・看護系の雑誌・書籍」「医師」の順であった。188名(98.9%)がインターネットを活用していたが、eHealth Literacy Scale (eHEALS)日本語版のうち、「健康情報サイトを評価する」「健康情報を判断に活用する」の2項目の尺度得点は低値を示していた。対象者の年齢、学歴、勤務部署等の属性で、eHEALSの得点に違いは認められなかったが、情報探索時に「得た情報が理解できない」「入手までに時間がかかる」と回答した割合は、高得点群と低得点群との間で差が認められた。これらの調査結果から、効果的で実践可能な情報支援や看護師自身へのサポート内容について、更に質的な探索の必要性が示唆された。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
急性骨髄性白血病患者の診断時から退院後までの体験
急性髓系白血病患者从诊断到出院的经历
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[三宅祥太郎, 久保五月]
通讯作者:
久保五月
後期高齢がん患者の疼痛ケアにおける配偶者の情報ニーズと情報探索行動
晚期老年癌症患者疼痛护理中配偶的信息需求及信息寻求行为
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[松岡みちる, 久保五月]
通讯作者:
久保五月
妊孕性温存療法に関連した乳がん患者の情報ニーズ~受精卵凍結保存療法を受けた経験を通して~
乳腺癌患者与生育力保存治疗相关的信息需求 - 通过接受胚胎冷冻保存治疗的经历 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[千々和紀子, 久保五月]
通讯作者:
久保五月
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