循環腫瘍細胞・セルクラスター・セルフリー核酸を調べつくすためのシンプルな分離法
循環腫瘍細胞・セルクラスター・セルフリー核酸を調べつくすためのシンプルな分離法
批准号:
20K12706
负责人:
高田 耕児
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
リキッドバイオプシーの検体から循環腫瘍細胞、セルクラスター、セルフリー核酸を分離してそれぞれ調べることができれば、次世代シーケンスをはじめとした解析技術の進歩を多面的・重層的に利用できるようになり、癌の不均一性をより深く理解することのできる新しいリキッドバイオプシーを生み出すことができると考えられる。その実現のために必要となるのがシンプルな分離法である。本研究では、循環腫瘍細胞だけではなく、セルクラスター、セルフリー核酸を分離するためのシンプルなチップ、カートリッジ、デバイスを開発することを目的とする。令和4年度は、血球と血漿を分離するために、サイズ分離の閾値であるCritical diameter (Dc)が小さいチップを作製した。具体的にはDcが2.3ミクロンのチップ、Dcが2.6ミクロンのチップを射出成形により作製した。これまで、Dcが2.3、2.6、10、20、30ミクロンの5種のチップについて、いずれも問題なく成形することができた。そして、5種のチップをそれぞれ、液だめと一体化してカートリッジ化した。Dcによって流路に設けた柱の直径や間隔が大きく異なるため、1つのチップですべてのDcに対応するのは困難または汎用性が低くなると考えられ、カートリッジ交換するだけでそれぞれのDcに対応する方法が良いと考えられた。これまでに開発したコンパクトな電動デバイスを用いて、カートリッジ交換によりセルクラスター、細胞、セルフリー核酸の分離実験を行うことができるようになった。
英文摘要
リキッドバイオプシーの検体から循環腫瘍細胞、セルクラスター、セルフリー核酸を分離してそれぞれ調べることができれば、次世代シーケンスをはじめとした解析技術の進歩を多面的・重層的に利用できるようになり、癌の不均一性をより深く理解することのできる新しいリキッドバイオプシーを生み出すことができると考えられる。その実現のために必要となるのがシンプルな分離法である。本研究では、循環腫瘍細胞だけではなく、セルクラスター、セルフリー核酸を分離するためのシンプルなチップ、カートリッジ、デバイスを開発することを目的とする。令和4年度は、血球と血漿を分離するために、サイズ分離の閾値であるCritical diameter (Dc)が小さいチップを作製した。具体的にはDcが2.3ミクロンのチップ、Dcが2.6ミクロンのチップを射出成形により作製した。これまで、Dcが2.3、2.6、10、20、30ミクロンの5種のチップについて、いずれも問題なく成形することができた。そして、5種のチップをそれぞれ、液だめと一体化してカートリッジ化した。Dcによって流路に設けた柱の直径や間隔が大きく異なるため、1つのチップですべてのDcに対応するのは困難または汎用性が低くなると考えられ、カートリッジ交換するだけでそれぞれのDcに対応する方法が良いと考えられた。これまでに開発したコンパクトな電動デバイスを用いて、カートリッジ交換によりセルクラスター、細胞、セルフリー核酸の分離実験を行うことができるようになった。
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专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
サイズ分離デバイスとセルソーターを用いた循環腫瘍細胞のシングルセル解析法の確立
利用尺寸分离装置和细胞分选仪建立循环肿瘤细胞单细胞分析方法
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[金山雅俊, 小山倫太郎, 森將鷹, 平良彰浩, 黒田耕志, 高田耕児, 田中文啓]
通讯作者:
田中文啓
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