ウィリアム・ジェイムズの多元論哲学に対するシャルル・ルヌヴィエの影響に関する研究
ウィリアム・ジェイムズの多元論哲学に対するシャルル・ルヌヴィエの影響に関する研究
批准号:
20K12800
负责人:
山根 秀介
金额:
$1.33万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究の目的は、ウィリアム・ジェイムズの多元論哲学を、シャルル・ルヌヴィエの哲学と比較することによってより一層深く理解することである。2020年度の研究を通して申請者のルヌヴィエ哲学理解がいまだ不十分であることが明らかとなったため、2021年度は特に彼の宗教哲学に焦点を当てて研究を行った。具体的には最晩年の著作である『人格主義』を読解してそこで描かれたルヌヴィエの神概念の解明を試み、その成果を2022年3月の宗教哲学会で発表し、その後論文としてまとめたものを同学会の機関紙に投稿したが、採用にはいたらなかった。その原因としては、ルヌヴィエの神概念それ自体を明らかにすることはある程度できたものの、それが彼の最盛期の思想、とりわけを主著『一般的批判』の『第一試論 一般論理学及び形式論理学概論』と十分に関連付けられていないことが考えられる。そのため、2022年度は改めて『一般的批判』の読解に取り組もうとしたが、校務の非常な多忙により、またルヌヴィエの著作自身の難解さにより、いまだまとまった理解ができていない。2023年度は引き続き『一般的批判』の読解を行い、彼の哲学体系全体の基盤となる「新批判哲学」の実質と意義を解明し、それを論文として発表する予定である。
英文摘要
本研究の目的は、ウィリアム・ジェイムズの多元論哲学を、シャルル・ルヌヴィエの哲学と比較することによってより一層深く理解することである。2020年度の研究を通して申請者のルヌヴィエ哲学理解がいまだ不十分であることが明らかとなったため、2021年度は特に彼の宗教哲学に焦点を当てて研究を行った。具体的には最晩年の著作である『人格主義』を読解してそこで描かれたルヌヴィエの神概念の解明を試み、その成果を2022年3月の宗教哲学会で発表し、その後論文としてまとめたものを同学会の機関紙に投稿したが、採用にはいたらなかった。その原因としては、ルヌヴィエの神概念それ自体を明らかにすることはある程度できたものの、それが彼の最盛期の思想、とりわけを主著『一般的批判』の『第一試論 一般論理学及び形式論理学概論』と十分に関連付けられていないことが考えられる。そのため、2022年度は改めて『一般的批判』の読解に取り組もうとしたが、校務の非常な多忙により、またルヌヴィエの著作自身の難解さにより、いまだまとまった理解ができていない。2023年度は引き続き『一般的批判』の読解を行い、彼の哲学体系全体の基盤となる「新批判哲学」の実質と意義を解明し、それを論文として発表する予定である。
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ウィリアム・ジェイムズの宗教論における共同性の問題
威廉·詹姆斯宗教理论中的共同体问题
DOI:
10.50873/9673
发表时间:
2021
期刊:
龍谷大学社会学部紀要
影响因子:
--
作者:
[Yusuke Ikeda, Claudia Serban, Iulian Apostolescu, Inga Roemer, Corijn van Mazijk, Daniel De Santis, Dominique Pradelle, Alexander Schnell, Ovidiu Stanciu, Steven Crowell, Natalie Depraz他, 君嶋泰明, 鵜殿 憩, Kondo Hayato, 縣由衣子, 細川雄一郎, 山根 秀介]
通讯作者:
山根 秀介
宗教における演劇性について
论宗教的戏剧性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yusuke Ikeda, Claudia Serban, Iulian Apostolescu, Inga Roemer, Corijn van Mazijk, Daniel De Santis, Dominique Pradelle, Alexander Schnell, Ovidiu Stanciu, Steven Crowell, Natalie Depraz他, 君嶋泰明, 鵜殿 憩, Kondo Hayato, 縣由衣子, 細川雄一郎, 山根 秀介, 加藤晋・宮本雅也, 萬屋博喜, 鵜殿憩, 細川雄一郎, 君嶋泰明, 近藤隼人, 萬屋博喜, 縣由衣子, 池田恭哉, 渡邊裕一, 阿部崇文・石田柊・宮本雅也, 山根秀介, 君嶋泰明, Kei Udono, 池田恭哉, 押谷健・宮本雅也, 縣由衣子, Kondo Hayato, 鵜殿憩, 小谷昂久・一色大悟・左藤仁宏・永崎研宣, 山根秀介]
通讯作者:
山根秀介
シャルル・ルヌヴィエの反カント主義とウィリアム・ジェイムズ
查尔斯·雷诺维尔的反康德主义和威廉·詹姆斯
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
フランス哲学・思想研究
影响因子:
--
作者:
[Yusuke Ikeda, Claudia Serban, Iulian Apostolescu, Inga Roemer, Corijn van Mazijk, Daniel De Santis, Dominique Pradelle, Alexander Schnell, Ovidiu Stanciu, Steven Crowell, Natalie Depraz他, 君嶋泰明, 鵜殿 憩, Kondo Hayato, 縣由衣子, 細川雄一郎, 山根 秀介, 加藤晋・宮本雅也, 萬屋博喜, 鵜殿憩, 細川雄一郎, 君嶋泰明, 近藤隼人, 萬屋博喜, 縣由衣子, 池田恭哉, 渡邊裕一, 阿部崇文・石田柊・宮本雅也, 山根秀介]
通讯作者:
山根秀介
シャルル・ルヌヴィエの多元的存在論と宗教の問題
查尔斯·雷诺维尔的多元本体论与宗教问题
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yusuke Ikeda, Claudia Serban, Iulian Apostolescu, Inga Roemer, Corijn van Mazijk, Daniel De Santis, Dominique Pradelle, Alexander Schnell, Ovidiu Stanciu, Steven Crowell, Natalie Depraz他, 君嶋泰明, 鵜殿 憩, Kondo Hayato, 縣由衣子, 細川雄一郎, 山根 秀介, 加藤晋・宮本雅也, 萬屋博喜, 鵜殿憩, 細川雄一郎, 君嶋泰明, 近藤隼人, 萬屋博喜, 縣由衣子, 池田恭哉, 渡邊裕一, 阿部崇文・石田柊・宮本雅也, 山根秀介, 君嶋泰明, Kei Udono, 池田恭哉, 押谷健・宮本雅也, 縣由衣子, Kondo Hayato, 鵜殿憩, 小谷昂久・一色大悟・左藤仁宏・永崎研宣, 山根秀介, 池田恭哉, 近藤隼人, 宮本雅也, 君嶋泰明, 細川雄一郎, 山根秀介]
通讯作者:
山根秀介