WEB3.0時代における「情報」保存の多様化に対応する法理論構築
WEB3.0時代における「情報」保存の多様化に対応する法理論構築
批准号:
20K13385
负责人:
高良 幸哉
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究は、情報の保存方法の多様化によって生じる法的問題に対処するための理論構築によってサイバー犯罪やインターネット上での人権侵害防止のための制度提案を目標とする。本研究においては、情報通信技術・暗号理論などを踏まえた法理論構築を目指すものであり、2022年度は、2020年度・2021年度情報通信技術、暗号理論、法学理領域について文献調査を継続して行った。まず情報通信技術・暗号理論領域の研究については、ブロックチェーンやクラウドコンピューティングの実施状況、運用例についての調査を行った。次に法学領域については、近時の法実務の状況を調査するとともに、情報法および刑法領域における国内外の文献調査を行った。とりわけ個人情報保護法制及びAIによる違法情報生成をめぐる法的問題についての調査を中心に行った。なお外国文献についての調査としては、米国・カナダ・ドイツを中心に調査を行った。文献の調査はオンライン文献や資料の購入のほか、国立国会図書館関西館において本研究にかかる資料につき、非公表学位論文および撤回された学位論文を含め調査を行った。2022年度は研究のとりまとめを行うことを予定しており、前記のとおり2021年度までの調査を継続するとともに、研究のとりまとめを行い、研究成果の公表のための情報整理を行った。本研究の調査の内、研究の一部として行った違法情報生成に関し、日本カナダ学会第47回年次研究大会において「カナダにおけるディープフェイク対策の現状と課題」として研究発表を行った。
英文摘要
本研究は、情報の保存方法の多様化によって生じる法的問題に対処するための理論構築によってサイバー犯罪やインターネット上での人権侵害防止のための制度提案を目標とする。本研究においては、情報通信技術・暗号理論などを踏まえた法理論構築を目指すものであり、2022年度は、2020年度・2021年度情報通信技術、暗号理論、法学理領域について文献調査を継続して行った。まず情報通信技術・暗号理論領域の研究については、ブロックチェーンやクラウドコンピューティングの実施状況、運用例についての調査を行った。次に法学領域については、近時の法実務の状況を調査するとともに、情報法および刑法領域における国内外の文献調査を行った。とりわけ個人情報保護法制及びAIによる違法情報生成をめぐる法的問題についての調査を中心に行った。なお外国文献についての調査としては、米国・カナダ・ドイツを中心に調査を行った。文献の調査はオンライン文献や資料の購入のほか、国立国会図書館関西館において本研究にかかる資料につき、非公表学位論文および撤回された学位論文を含め調査を行った。2022年度は研究のとりまとめを行うことを予定しており、前記のとおり2021年度までの調査を継続するとともに、研究のとりまとめを行い、研究成果の公表のための情報整理を行った。本研究の調査の内、研究の一部として行った違法情報生成に関し、日本カナダ学会第47回年次研究大会において「カナダにおけるディープフェイク対策の現状と課題」として研究発表を行った。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
カナダにおけるディープフェイク対策の現状と課題
加拿大打击深度造假的现状和挑战
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[齊藤真紀, 愛知靖之, 岡田昌浩, 河村尚志, 髙橋陽一, 山口幸代, 山下徹哉, 和久井理子編, 仲卓真ほか著, 王威駟, 青木義幸・具裕珍, 田中雅子, 髙良幸哉, 佐藤信, Chihyun KWON, 佐藤健太郎, 王威駟, 髙良幸哉]
通讯作者:
髙良幸哉
インターネットを介する児童の性被害について
关于通过互联网对儿童进行性伤害
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
被害者学研究
影响因子:
--
作者:
[齊藤真紀, 愛知靖之, 岡田昌浩, 河村尚志, 髙橋陽一, 山口幸代, 山下徹哉, 和久井理子編, 仲卓真ほか著, 王威駟, 青木義幸・具裕珍, 田中雅子, 髙良幸哉]
通讯作者:
髙良幸哉
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