エコシステムの衰退を招いたコア企業の戦略行動の類型化に関する研究
エコシステムの衰退を招いたコア企業の戦略行動の類型化に関する研究
批准号:
20K13562
负责人:
木川 大輔
金额:
$0.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
研究期間の3年目(最終年)にあたる本年度は、昨年度までに収集した1)ソーシャルメディア型のプラットフォーム・エコシステムの成長の停滞や成熟してからの再拡大などの事例、2)およびそれらを統合的に分析する理論的な枠組みを整理するための文献レビューに基づき複数の論文を執筆し学術誌に投稿した。このうち、2)については査読付きの学術誌に採択され、2022年度中に刊行された。1)については、2022年度に2本の論文を学術誌に執筆した。具体的には1a)一度衰退しかけたエコシステムが、自らの持つ境界資源を見直すことで、従来のターゲットとしていた補完者とは異なる層の補完者からのエンゲージメントを引き出し、事業を成長させるプロセスに焦点を当てた。当該論文は、本報告書作成時点において、メジャーリビジョンの審査結果を経て再査読中ののステータスである。もう1本の論文1b)は、既に一定数のユーザー数を獲得した既存プラットフォーム・エコシステムが存在する市場に対する後発者の新規参入戦略に焦点を当てた。後発者の視点に立ち参入戦略を分析することで、本研究課題の主たるテーマである「エコシステムの衰退」プロセスを明らかにすることが目的である。本来であれば、2022年度中に、1)の複数の論文についても学術誌への掲載を経た上で、個々の事例を貫く統合的な論理のブラッシュアップを行い、本研究全体のまとめを行うことが理想的であった。しかしながら、1b)の論文の査読プロセスの中で、追加で収集すべきデータ等が明らかになったため、研究期間の大半を追加データの収集に費やす必要があったため、研究期間を延長することとした。現時点での見通しとしては、2023年度を研究最終年度とし、個々の研究成果を踏まえた統合的な理論的貢献を明らかにできる見込みである。
英文摘要
研究期間の3年目(最終年)にあたる本年度は、昨年度までに収集した1)ソーシャルメディア型のプラットフォーム・エコシステムの成長の停滞や成熟してからの再拡大などの事例、2)およびそれらを統合的に分析する理論的な枠組みを整理するための文献レビューに基づき複数の論文を執筆し学術誌に投稿した。このうち、2)については査読付きの学術誌に採択され、2022年度中に刊行された。1)については、2022年度に2本の論文を学術誌に執筆した。具体的には1a)一度衰退しかけたエコシステムが、自らの持つ境界資源を見直すことで、従来のターゲットとしていた補完者とは異なる層の補完者からのエンゲージメントを引き出し、事業を成長させるプロセスに焦点を当てた。当該論文は、本報告書作成時点において、メジャーリビジョンの審査結果を経て再査読中ののステータスである。もう1本の論文1b)は、既に一定数のユーザー数を獲得した既存プラットフォーム・エコシステムが存在する市場に対する後発者の新規参入戦略に焦点を当てた。後発者の視点に立ち参入戦略を分析することで、本研究課題の主たるテーマである「エコシステムの衰退」プロセスを明らかにすることが目的である。本来であれば、2022年度中に、1)の複数の論文についても学術誌への掲載を経た上で、個々の事例を貫く統合的な論理のブラッシュアップを行い、本研究全体のまとめを行うことが理想的であった。しかしながら、1b)の論文の査読プロセスの中で、追加で収集すべきデータ等が明らかになったため、研究期間の大半を追加データの収集に費やす必要があったため、研究期間を延長することとした。現時点での見通しとしては、2023年度を研究最終年度とし、個々の研究成果を踏まえた統合的な理論的貢献を明らかにできる見込みである。
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ネットワーク効果が働く市場における先行・後発プラットフォーム間の競争
具有网络效应的市场中先发平台和后发平台之间的竞争
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
東洋学園大学社会科学系研究会 Working Paper Series
影响因子:
--
作者:
[Noboru Matsushima, Akiyuki Yatera, Mitsuhiro Urano, Naoto Yoshino, Shunsuke Hazui, Sho Nakahara, Kohei Kijima, Keitaro Kuwada, Tadashi Takayama, Saki Kishino, 根来龍之・足代訓史, 伊藤智明・乃村一政・柳沢究・福本俊樹, Saki Kishino, 伊藤智明・福本俊樹, 岸野早希, 足代訓史・木川大輔, 福本俊樹, 木川大輔・足代訓史]
通讯作者:
木川大輔・足代訓史
CGM型プラットフォームにおける規模追求がもたらす慣性
CGM型平台追求规模带来的惯性
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
日本経営学会誌
影响因子:
--
作者:
[岸野早希, 松下将章, 市村陽亮, 大矢隆紀, 鈴木竜太, 貴島耕平, 福本俊樹, 足代訓史・木川大輔, 福本俊樹, 砂口文兵 貴島耕平, 岸野早希, 足代訓史・木川大輔]
通讯作者:
足代訓史・木川大輔
プラットフォームビジネスの競争力はなぜ持続しないのか
为什么平台企业的竞争力不可持续?
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
東洋学園大学社会科学系研究会Working Paper Series
影响因子:
--
作者:
[木川大輔, 足代訓史]
通讯作者:
足代訓史
補完者エンゲージメントのマネジメントによるプラットフォームの生存戦略
通过管理补充者参与来制定平台生存策略
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
東洋学園大学社会科学系研究会Working Paper Series
影响因子:
--
作者:
[木川 大輔, 足代 訓史]
通讯作者:
足代 訓史
エコシステムにおけるユーザーと重なり合った補完者―ソーシャルメディア型エコシステムの比較事例分析―
生态系统中与用户重叠的互补者:社交媒体生态系统的比较案例分析
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
東洋学園大学社会科学系研究科Working Paper Series
影响因子:
--
作者:
[Noboru Matsushima, Akiyuki Yatera, Mitsuhiro Urano, Naoto Yoshino, Shunsuke Hazui, Sho Nakahara, Kohei Kijima, Keitaro Kuwada, Tadashi Takayama, Saki Kishino, 根来龍之・足代訓史, 伊藤智明・乃村一政・柳沢究・福本俊樹, Saki Kishino, 伊藤智明・福本俊樹, 岸野早希, 足代訓史・木川大輔, 福本俊樹, 木川大輔・足代訓史, 伊藤智明・福本俊樹, 橋本倫明, 木川大輔・足代訓史]
通讯作者:
木川大輔・足代訓史
共 8 条
既存プラットフォーム企業が存在する製品・サービス市場への参入戦略に関する研究
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批准号:23K01561
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (C)
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:木川 大輔
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依托单位:
海外基金