Complex PTSDにおける嗜癖問題の臨床心理学的理解と介入プログラムの作成

对复杂 PTSD 中成瘾问题的临床心理学理解和干预计划的制定

• 批准号: 20K14242
• 负责人: 石田 哲也
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Kurume University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2020
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2020-04-01 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-20K14242/
• 关键词: 嗜癖; 依存症; Complex PTSD; トラウマ; 心理教育; 短期精神療法; 短期精神商法; 習慣への没入; 自己組織化の困難

研究計画に基づき以下の研究を行った。1) Complex PTSDと嗜癖問題が関連するメカニズムに関する臨床心理学的理解と介入について以下のシンポジウムで発表した(石田哲也 (2022). 外傷性ストレス症状に併存する嗜癖問題への精神療法．第118回日本精神神経学会学術総会ワークショップ8・JSPS科研費20K14242助成webシンポジウム，久留米大学医学部神経精神医学講座・久留米大学病院カウンセリングセンター主催)2) ICD-11におけるComplex PTSD概念の正確な理解と嗜癖問題を含む様々な併存症状への対応について，我々の研究グループで作成した心理教育テキストを紹介しシンポジウムを行った(石田哲也ほか(2022). 心理職の立場からComplex PTSDへの対応を考える．日本トラウマティック・ストレス学会第21回大会シンポジウム11)3) コロナ禍というトラウマティックストレス下における看護師のメンタルヘルス支援活動をまとめ以下の学会で発表した(山下真範・石田哲也ほか (2022). 久留米大学病院看護部メンタルヘルスケアの活動報告〜ラインケアサポートの実践．九州精神医療学会第67回大会口頭発表)4) Complex PTSDを有し複雑な症状を持つ症例の治療経過をまとめ以下の論文にて発表した(小俵京子・石田哲也ほか(2022). 女優の自殺を契機に症状が悪化した複雑性PTSDの１例—治療関係再検討の果たす役割－－．最新精神医学．27(5), 383-390)5) トラウマ治療と伝統的な力動的精神療法における中立性を比較し，トラウマ被害者に対する初期対応として重要な治療者の態度を発表した(石田哲也 (2023/02/26). 空想か外傷か分けられないもの．現代精神分析研究会シンポジウム「見るなの禁止と巻き込まれ型原光景」．指定討論)

The research project is based on the following research projects. 1)Complex PTSD and addiction problems are related to the understanding and intervention of clinical psychology (Ishida Tetsuya (2022). Psychotherapy for addiction problems associated with traumatic symptoms. 118th Japan Psychiatric Association Academic Conference $> 8·JSPS Research Fee 20K14242 Support Web The author of this paper is Tetsuya Ishida (2022). Psychological Position: Complex PTSD The 21st Meeting of the Japanese Society for Nursing Care (2022). Nursing Department of Kurumi University Hospital Oral presentation at the 67th meeting of Kyushu Psychiatric Association)4) Complex PTSD: Symptoms of PTSD: Treatment of PTSD Cases: Presentation of the following papers (Kobayashi Kyoko Ishida Tetsuya)(2022). A case of multiple PTSD and its treatment relationship with the cause of actress suicide The latest psychiatry. 27 (5), 383-390)5) Comparing the neutrality of TRUMA treatment with traditional dynamic psychotherapy, the attitude of the early and important therapists towards TRUMA victims is expressed (Tetsuya Ishida (2023/02/26). I'm thinking about trauma. Modern Psychoanalytic Research Society: "Prohibitions and Prohibitions". Designated discussion)

项目成果

COVID-19の生活への影響に関する調査研究とゲームの増加が問題となった一症例

研究 COVID-19 对日常生活的影响以及游戏增加成为问题的案例

• 发表时间: 2021
• 作者: 七森 真央;富田 望;松田 尚実;南出 歩美;熊野 宏昭;齋藤五大・樋田浩一;Shinya Yuta;石田哲也・小林雄大・千葉比呂美・松岡美智子・大江美佐里・小曽根基裕
• 通讯作者: 石田哲也・小林雄大・千葉比呂美・松岡美智子・大江美佐里・小曽根基裕

DV相談窓口・DVシェルター利用者のPTSD重症度比較

家庭暴力咨询柜台与家庭暴力庇护所使用者的PTSD严重程度比较

• 发表时间: 2020
• 作者: 大江 美佐里;石田 哲也;松尾 菜津美;小林 雄大;千葉 比呂美;松岡 美智子;内野 俊郎;小曽根 基裕;小俵京子,千葉比呂美,江口寛,佐藤守,大江美佐里,小曽根基裕;大江美佐里，小林雄大，石田哲也，千葉比呂美，松岡美智子;大江美佐里，小林雄大，石田哲也，千葉比呂美，松岡美智子，内村直尚;大江美佐里，小林雄大，石田哲也，千葉比呂美，松岡美智子，内村直尚;石田哲也，大江美佐里，松岡美智子，千葉比呂美，小林雄大，松尾菜津美，内村直尚;小林雄大，石田哲也，松岡美智子，千葉比呂美，松尾菜津美，大江美佐里
• 通讯作者: 小林雄大，石田哲也，松岡美智子，千葉比呂美，松尾菜津美，大江美佐里

女優の自殺を契機に症状が悪化した複雑性PTSDの１例—治療関係再検討の果たす役割－－

女演员自杀后症状恶化的复杂创伤后应激障碍（PTSD）病例——重新审视治疗关系的作用。

• 发表时间: 2022
• 期刊: 最新精神医学
• 作者: 武井 友紀;藤島 雄磨;富田 望;南出 歩美;梅津 千佳;熊野 宏昭;中村志津香・小林正法;古川心;小俵京子・石田哲也・千葉比呂美・江口寛・佐藤守・大江美佐里・小曽根基裕
• 通讯作者: 小俵京子・石田哲也・千葉比呂美・江口寛・佐藤守・大江美佐里・小曽根基裕

看護師のバーンアウトと二次的外傷性ストレス―救命センターと精神科病棟の比較

护士倦怠和继发性创伤应激：急诊中心和精神科病房的比较

• 发表时间: 2021
• 期刊: 産業精神保健
• 作者: 片山 広大;富田 望;二瓶 穂香;髙橋 徹;栗原 勇人;芝田 純也;美馬 達哉;大須 理英子;熊野 宏昭;松岡美智子・大江美佐里・石田哲也・津田真実・内村直尚
• 通讯作者: 松岡美智子・大江美佐里・石田哲也・津田真実・内村直尚

心理職の立場からComplex PTSDへの対応を考える

从心理学家的角度考虑对复杂创伤后应激障碍的反应

• 发表时间: 2022
• 作者: 南出歩美;甲斐圭太郎;富田 望;熊谷真人;熊野宏昭;吉村道孝;亀山晶子・上田仁・中島実穂・福岡欣治;石田哲也・小俵京子・松尾菜津美・小林雄大・千葉比呂美・松岡美智子・大江美佐里・小曽根基裕
• 通讯作者: 石田哲也・小俵京子・松尾菜津美・小林雄大・千葉比呂美・松岡美智子・大江美佐里・小曽根基裕