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リンゴによるビタミンC吸収増強のメカニズム解明と新規機能性の探索

リンゴによるビタミンC吸収増強のメカニズム解明と新規機能性の探索
阐明苹果增强维生素C吸收的机制并寻找新功能
批准号:
20K15482
负责人:
舘花 春佳
金额:
$2.5万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究ではリンゴ果汁中の特定の成分が、小腸のビタミンCトランスポーターを発現させ、体内保持に寄与するという仮説のもとメカニズム解明と関与成分の探索を行うこととした。これまでにラット小腸ならびに培養細胞におけるビタミンC取り込み増強作用が示されたことから、今年度はビタミンCトランスポーター発現への関与について検討を行った。リンゴ(ふじ)を市販ジューサーで搾汁し、リンゴ果汁を得た。リンゴ果汁(0~100%)とAsA(0.01~1 mM)の存在下でヒト腸管小腸モデル培養細胞Caco-2を専用インサートにて培養(~24時間)した。SVCT1タンパク質の発現量は、当初予定の通り培養後の細胞から総タンパク質を抽出し測定したところ明瞭な結果が得られなかったため、膜タンパク質であるSVCT1が多く含まれる細胞膜画分を抽出し、ウエスタンブロットにより測定することとした。その結果、リンゴ果汁添加により細胞傷害性を示すことなく比較的高濃度(~1 mM)AsAの細胞内取り込み量が有意に増加することが明らかとなった。また、コントロール(AsA溶液単独添加)に対し、リンゴ果汁の添加によりSVCT1発現量が有意に増加することが示された。さらに、リンゴ果汁添加後のSVCT1発現の継時変化をモニターしたところ、リンゴ果汁の添加後15分という短時間でSVCT1発現量が増加することが明らかとなった。本研究より、ラット、培養細胞のいずれにおいてもリンゴ果汁により輸送体であるSVCT1の発現が増強し、結果としてビタミンC吸収量が促進されたという新規知見が得られた。
英文摘要
本研究ではリンゴ果汁中の特定の成分が、小腸のビタミンCトランスポーターを発現させ、体内保持に寄与するという仮説のもとメカニズム解明と関与成分の探索を行うこととした。これまでにラット小腸ならびに培養細胞におけるビタミンC取り込み増強作用が示されたことから、今年度はビタミンCトランスポーター発現への関与について検討を行った。リンゴ(ふじ)を市販ジューサーで搾汁し、リンゴ果汁を得た。リンゴ果汁(0~100%)とAsA(0.01~1 mM)の存在下でヒト腸管小腸モデル培養細胞Caco-2を専用インサートにて培養(~24時間)した。SVCT1タンパク質の発現量は、当初予定の通り培養後の細胞から総タンパク質を抽出し測定したところ明瞭な結果が得られなかったため、膜タンパク質であるSVCT1が多く含まれる細胞膜画分を抽出し、ウエスタンブロットにより測定することとした。その結果、リンゴ果汁添加により細胞傷害性を示すことなく比較的高濃度(~1 mM)AsAの細胞内取り込み量が有意に増加することが明らかとなった。また、コントロール(AsA溶液単独添加)に対し、リンゴ果汁の添加によりSVCT1発現量が有意に増加することが示された。さらに、リンゴ果汁添加後のSVCT1発現の継時変化をモニターしたところ、リンゴ果汁の添加後15分という短時間でSVCT1発現量が増加することが明らかとなった。本研究より、ラット、培養細胞のいずれにおいてもリンゴ果汁により輸送体であるSVCT1の発現が増強し、結果としてビタミンC吸収量が促進されたという新規知見が得られた。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
ヒト腸管モデル培養細胞においてリンゴ果汁はアスコルビン酸の吸収を促進する
苹果汁促进培养的人体肠道模型细胞中抗坏血酸的吸收
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [舘花春佳 , 野上亜里沙 , 井澤弘美]
通讯作者: 井澤弘美
Apple juice enhances ascorbic acid absorption and accumulation in ODS rats
苹果汁增强 ODS 大鼠抗坏血酸的吸收和积累
DOI: 10.3136/fstr.27.639
发表时间: 2021
期刊: Food Science and Technology Research
影响因子: 0.6
作者: [Tatehana Haruka, Saigyo-Tanishita Emi, Miura-Okawa Mikoto, Norikura Toshio, Kon Atsushi, Izawa Hiromi]
通讯作者: Izawa Hiromi
DOI: --
发表时间: 2020
期刊:
影响因子: --
作者: [舘花 春佳, 田名部 涼夏, 加藤 涼花, 乗鞍 敏夫, 今 淳, 井澤 弘美]
通讯作者: 井澤 弘美
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