悪性神経膠腫放射線治療における高精度/高再現性標的体積決定法の開発
悪性神経膠腫放射線治療における高精度/高再現性標的体積決定法の開発
批准号:
20K16756
负责人:
高瀬 裕樹
金额:
$2.41万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
複数の計画者の間で、諸国の放射線腫瘍学会のガイドラインで記載されているような15㎜のマージンを付加してから解剖学的な境界を考慮して手動でトリミングする手法で定義したCTVを比較検討する研究を行った。計画者間でのCTVは全体としての一致度は良好で、差異は小さいという結果となった。しかしながら脳梁のような左右の脳実質を細い構造でつなぐよう橋渡しをする部位を超えた部分に注目すると、一致度は不良で計画者間の差異が大きいことが判明した。神経膠腫は発症時点で数cm以上の大きな浮腫を伴っていることが多く、橋渡し構造の近傍まで腫瘤が接近することも日常臨床でもしばしば経験される。本研究によって橋渡し部位の近傍における計画者間の差異を小さくすることが計画者間の放射線治療の不均一性を低減する可能性が示唆された。2021年8月にスペインマドリードで開催された欧州放射線腫瘍学会の学術発表会(ESTRO2021)にて上記研究結果の報告を行った。また多段階の拡張を行う上ですべての解剖学的境界を定義する手法は手間が多く、放射線治療の計画時間を極端に増加させるため臨床使用を考える上では現実的ではない。そのためより簡便に多段階な領域拡張を行うアルゴリズムの作成に着手し、脳実質と数個の橋渡し構造の情報のみ自動で多段階に指定した距離の領域を拡張するシステムの開発に至った。このシステムを用いることで、小さい手間で多段階領域拡張を行うことができ、今後の複数計画者間の差異を低減するかどうかの研究を行うことが可能となった。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
Evaluation of CTV agreements among planners in intracranial brain tumor
颅内脑肿瘤规划者之间 CTV 协议的评估
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[菊田 潤子, 鎌形 康司, 高林 海斗, 内田 航, 和田 昭彦, 川村 海渡, 秋葉 ちひろ, 中島 円, 宮嶋 雅一, 青木 茂樹, 伊藤 誠, Kenji Ohira, 胸部X線動態撮影:急速に世界に普及し始めた新たな肺血流イメージング, 高田 章代, Yuuki Takase]
通讯作者:
Yuuki Takase
頭蓋内悪性神経膠腫CTVマージンの 治療者間差異の評価
颅内恶性胶质瘤 CTV 切缘的治疗者间差异评估
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[高瀬裕樹, 川村麻里子, 中原理絵, 伊藤淳二, 大家祐実, 奥村真之, 小野玉美, 大吉秀和, 長井尚哉, 伊藤善之, 長縄慎二]
通讯作者:
長縄慎二
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