潰瘍性大腸炎におけるアミノ酸とアミノ酸トランスポーターの役割の検討
潰瘍性大腸炎におけるアミノ酸とアミノ酸トランスポーターの役割の検討
批准号:
20K16988
负责人:
具 潤亜
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
潰瘍性大腸炎は、大腸特異的に増悪寛解を繰り返す原因不明の慢性的な炎症性腸疾患で、近年になりとくにアジアで急激に患者数が増加し、食の西洋化などの環境因子が関わっているとされる。本研究では、肉類に多く含まれる栄養素のアミノ酸にとくに注目し、アミノ酸やアミノ酸トランスポーターと炎症性腸疾患のかかわりの解明を目的としている。本年度は予定通り、自然発症型の腸炎モデルであるIL-10欠損マウスのコロニーを拡大し、コントロール食群とアミノ酸制限食群を準備し、腸炎発症の経時的変化をマウス大腸内視鏡検査を駆使して観察を行った。コントロール食の腸炎群と比較して、アミノ酸制限群では腸炎が減弱することが観察され陽性所見と判断したが、アミノ酸制限により個体の大きさがコントロール群と比較して小柄になってしまうことが観察された。腸炎以外の要素が入るため、評価の上でリミテーションとなると判断している。一方で、必須アミノ酸を選択的に輸送するアミノ酸トランスポーターL-type Amino acid transporter 1 (LAT1)に着目し、LAT1が腸管上皮特異的に欠損するコンディショナルノックアウトマウスを使用したDSS腸炎モデルでの検討も進めた。初期検討として、1週間の腸炎惹起による短期間観察を行い、体重変化などではコントロール腸炎群と明らかな差を認めなかったが、組織学的にはLAT1欠損群で有意に炎症が強くなっていることが確認できた。腸炎が増悪している、または、組織修復の遅延がおこっていることが示唆され、詳細な解析を進める必要がある。
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会议论文
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批准号:24K18914
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.08万
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财政年份:2024
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负责人:具 潤亜
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依托单位:
海外基金