膵がんによる肝臓の代謝変化を介した転移土壌形成の解明
膵がんによる肝臓の代謝変化を介した転移土壌形成の解明
批准号:
20K17023
负责人:
竹野 歩
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
本研究では膵癌の肝転移メカニズムの解明を目的としている。特に肝臓自体になんらかの変化が生じることで転移しやすくなる肝転移土壌について解析を進める予定であった。しかしながら、膵癌モデルKPCマウスとコントロールマウスを用いて肝臓の非癌部について遺伝子発現を比較したところ、炎症性サイトカインや代謝酵素などに明らかな変化が見られず、さらなる解析は困難であった。そのため、肝臓ではなく癌細胞自体に着目して解析を行うこととした。KPCマウス膵癌細胞を野生型マウスの脾臓に移植する肝転移モデルを用いて、in vivoでの肝転移を繰り返したところ、肝臓高転移細胞株を得ることができた。これは肝転移のみでなく、皮下や膵臓移植でも高い腫瘍形成能を認めた。また、組織学的検討では高転移細胞株の方が低分化な腫瘍を形成した。すでに、これらの高転移株と元の癌細胞株でRNA-seq解析を行っており、現在解析を進めている。RNA-seqで見られたシグナル経路の変化や変動遺伝子について、薬剤や遺伝子的な介入を行い、肝転移に影響しうるかを解析していく予定である。
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DOI:
10.1038/s41598-022-13209-x
发表时间:
2022-06-13
期刊:
Scientific reports
影响因子:
4.6
作者:
[]
通讯作者:
マウス膵癌細胞における癌幹細胞マーカーCD133 の意義
小鼠胰腺癌细胞中癌症干细胞标志物CD133的意义
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[竹野歩, 大野彰久, 村上正俊, 松本一秀, 寺松克人, 高松悠, 藤森尚, 大野隆真]
通讯作者:
大野隆真
A clinical analysis on functioning pancreatic neuroendocrine tumors (focusing on VIPomas): a single-center experience
功能性胰腺神经内分泌肿瘤的临床分析(重点是 VIPoma):单中心经验
DOI:
10.1507/endocrj.ej22-0111
发表时间:
2022
期刊:
Endocrine Journal
影响因子:
2
作者:
[Murakami M, Fujimori N, Matsumoto K, Ohno A, Teramatsu K, Takamatsu Y, Takeno A, Ueda K, Oono T, Ito T, Ogawa Y.]
通讯作者:
Ogawa Y.
Ampullary Neuroendocrine Neoplasm: Clinicopathological Characteristics and Novel Endoscopic Entity
壶腹神经内分泌肿瘤:临床病理学特征和新型内镜实体
DOI:
10.1159/000525013
发表时间:
2023
期刊:
Dig Dis
影响因子:
--
作者:
[Matsumoto K, Fujimori N, Hata Y, Minoda Y, Murakami M, Teramatsu K, Takamatsu Y, Takeno A, Oono T, Ihara E, Nakata K, Nakamura M, Yamamoto T, Koga Y, Oda Y, Ito T, Ogawa Y.]
通讯作者:
Ogawa Y.
KPC マウス膵癌細胞における CD133 と 癌細胞特性の関連についての検討
KPC小鼠胰腺癌细胞中CD133与癌细胞特征的关系研究
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[石塚敬, 今一義, 内山明, 深田浩大, 山科俊平, 池嶋健一, 竹野 歩]
通讯作者:
竹野 歩
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