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ぶどう膜炎の病態進展の抑制―IL-35の抑制効果に関する研究

ぶどう膜炎の病態進展の抑制―IL-35の抑制効果に関する研究
抑制葡萄膜炎的进展——IL-35抑制作用的研究
批准号:
20K18363
负责人:
明神 沙弥香
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2021-03-31
关键词:

项目摘要

项目成果

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中壮年の中途失明の原因となる自己免疫疾患であるぶどう膜炎は未だその病態において不明な点が多く、治療にはステロイドやコルヒチン・シクロスポリンなどの免疫抑制剤の長期間の投与が必要となり、全身の副作用や二次無効(同製剤そのものへの抗体が形成され治療に抵抗する状態に陥ること)などがしばしば問題となる。自己免疫性ぶどう膜炎患者の前房水、末梢血には炎症性サイトカインIL-17の濃度が高く病勢と関与しているとの報告がなされており、IL-17産生CD4陽性T細胞Th17を抑制するIL-35の抗炎症性作用に着目し、実験的自己免疫性ぶどう膜炎(EAU)モデルマウスを用いた実験において、IL-35はEAUを抑制することを確認してきた。そこで、本研究では人の自己免疫性ぶどう膜炎におけるIL-35の抑制的な役割を確認するため、まず初年度としてサンプルの収集を行った。サンプルとしては、感染・外傷(手術も含む)歴のない、活動性のあるぶどう膜炎患者及び健常者(白内障手術患者)の眼内液、並びに末梢血を採取した。ぶどう膜炎患者においては、原因検索のために採取した末梢血・前房水のうち、感染が否定された患者の余剰液を回収した。健常者においては、末梢血は白内障手術の術前検査で行う際に一部回収し、前房水は手術時に採取を行った。研究前にサンプルサイズを検討し16例ずつの採取を目指し、健常者においては初年度に16例の末梢血並びに16例23眼の前房水の回収を行うことができた。
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