オステオカルシンの抗動脈硬化作用に関する研究
オステオカルシンの抗動脈硬化作用に関する研究
批准号:
20K18455
负责人:
近藤 皓彦
金额:
$1.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
当年度は、昨年度に引き続き、低カルボキシル化オステオカルシンの抗動脈硬化機能を評価するため、オステオカルシンの肝臓に対する影響の検討を継続した。コレステロール分子の取り込みと排泄にかかわるコレステロールトランスポーターを中心に検討を行った。まずは、肝細胞膜上のコレステロールのトランスポーター分子に対する、低カルボキシル化オステオカルシンの影響を検討した。低カルボキシル化オステオカルシンにて肝がん由来細胞株である、HepG2、HuH-7を刺激したところ、コレステロールトランスポーターにかかわる上流の転写因子に関しては一部影響を認めたが、トランスポーターそのものの発現、機能に関しての影響を評価することができなかった。機能に関しては、再度実験方法を検討することとしている。また、体外からのコレステロール取り込みの低カルボキシル化オステオカルシンの直接的影響を検討するため、小腸上皮細胞モデルであるCaco-2細胞に対する影響も確認したが、標的としたトランスポーターの発現量に変化は認めなかった。こちらについては標的分子を再検討し、再度確認することとしている。また、低カルボキシル化オステオカルシンの他臓器への影響(アディポネクチン等)によるコレステロール代謝の間接的作用に関する検討を行う必要があると考えられたため、今後マウスを用いたvivo実験にてさらなる検討を行い、その結果にて標的となる分子候補を増やす予定としている。
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