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薬剤関連顎骨壊死の発症原因解明と発症予防法確立に向けた多施設共同前向き研究

薬剤関連顎骨壊死の発症原因解明と発症予防法確立に向けた多施設共同前向き研究
一项多中心前瞻性研究,旨在阐明药物相关颌骨坏死的原因并建立预防方法。
批准号:
20K18816
负责人:
切東 真子
金额:
$2.0万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

相关文献

中文摘要
翻译
人口高齢化に伴う骨粗鬆症・癌の骨転移等の骨関連事象は増加傾向にあり、それらの予防薬による薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の治療法の確立は今や急務の課題と言わなければならない。報告者のグループは外科療法により有効な治療成績が得られること、骨膜反応はMRONJの予後不良因子であることを報告してきた。本研究ではこの骨膜反応に着目し、下顎MRONJ手術患者を対象とし、この骨膜反応に着目する。骨膜反応はどのような場合に生じるのか、骨膜反応を伴う患者にはどのような手術を行えばよいのかについて検討することにより、MRONJの治療法を確立したい。2021年度は、前年度に比べ、顎骨壊死手術症例は増加傾向であった。骨膜反応部の採取のため、実際に全身麻酔下での手術の際、下顎部外切開を行った後に、下顎骨切除前の骨上の骨膜を数サンプル採取した。それを元にPCR解析を行っている。現時点では、骨膜反応には細菌が関与している傾向があるといえ、反応性というよりは感染性の病変である可能性が考えられている。引き続き、骨膜に付着する細菌と口腔常在菌との関連性も含めて、解析および研究を続けたい。しかしながら、2022年度は顎骨壊死手術症例は増加傾向であったものの、骨膜反応部位のサンプルの収集状況が予定より少なかった。2023年度はサンプル数を増やし、骨膜反応部の組織学的解析や骨膜反応に関与する細菌の同定を行っていく予定である。
英文摘要
人口高齢化に伴う骨粗鬆症・癌の骨転移等の骨関連事象は増加傾向にあり、それらの予防薬による薬剤関連顎骨壊死(MRONJ)の治療法の確立は今や急務の課題と言わなければならない。報告者のグループは外科療法により有効な治療成績が得られること、骨膜反応はMRONJの予後不良因子であることを報告してきた。本研究ではこの骨膜反応に着目し、下顎MRONJ手術患者を対象とし、この骨膜反応に着目する。骨膜反応はどのような場合に生じるのか、骨膜反応を伴う患者にはどのような手術を行えばよいのかについて検討することにより、MRONJの治療法を確立したい。2021年度は、前年度に比べ、顎骨壊死手術症例は増加傾向であった。骨膜反応部の採取のため、実際に全身麻酔下での手術の際、下顎部外切開を行った後に、下顎骨切除前の骨上の骨膜を数サンプル採取した。それを元にPCR解析を行っている。現時点では、骨膜反応には細菌が関与している傾向があるといえ、反応性というよりは感染性の病変である可能性が考えられている。引き続き、骨膜に付着する細菌と口腔常在菌との関連性も含めて、解析および研究を続けたい。しかしながら、2022年度は顎骨壊死手術症例は増加傾向であったものの、骨膜反応部位のサンプルの収集状況が予定より少なかった。2023年度はサンプル数を増やし、骨膜反応部の組織学的解析や骨膜反応に関与する細菌の同定を行っていく予定である。
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