超音波画像診断装置を用いたがん薬物療法における骨格筋量の推移の検討
超音波画像診断装置を用いたがん薬物療法における骨格筋量の推移の検討
批准号:
20K19089
负责人:
炭本 佑佳
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
がん薬物療法において骨格筋量の低下は、有害事象の発現だけでなく生命予後に影響することが示唆されており、骨格筋量の低下を予防することは、がん患者の身体機能やQOLの向上のため重要である。本研究では、非侵襲的かつ骨格筋の量と質を反映する超音波画像診断装置を用い、がん薬物療法前・中・後の骨格筋量の経時的な変化から、がん薬物療法における骨格筋量の推移に関する基礎的知見を得ること。加えて、がん薬剤療法における骨格筋量の低下と有害事象の発現との関連について明らかにすることを目的としている。2020年度は、がん薬物療法前・中・後の骨格筋量の経時的な変化を超音波画像診断装置を用いて調査する予定であったが、新型コロナウイルス感染症の感染拡大のため調査機関が患者を対象とした研究に制限が設けられため、後方視的検討に計画を変更した。2021年度は2010年以降の10年間にがん薬物療法を実施した約500名の患者から免疫チェックポイント阻害薬を使用した患者を抽出し、診療録から有害事象の出現の有無・程度と有害事象への対処の有無、CT画像、体重などを収集した。2022年度は、免疫チェックポイント阻害薬の患者の対照群となる殺細胞性抗がん薬を使用した患者を抽出し、診療録から有害事象の出現の有無・程度と有害事象への対処の有無、CT画像、体重などを収集した。今後、収集した情報を整理しデータベースを構築し、解析を行う準備を進めていく予定である。
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