脊柱のダイナミクスをベースとした妊娠期腰痛の統合的評価システムの開発
脊柱のダイナミクスをベースとした妊娠期腰痛の統合的評価システムの開発
批准号:
20K19348
负责人:
森野 佐芳梨
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
本研究目的は、客観的評価デバイスを用いて妊婦の脊柱のダイナミック解析を行い、力学的負荷の要素も加えることで腰痛発生リスクを評価する手法を考案することである。この目的をみたすため、本研究では、これまで困難であった脊柱の静的および動的アライメント変化を捉えるべく、20個の慣性センサ(Inertial measurement unit: IMU)を20mm間隔で連結させたシートを使用している。また、フォースプレートにより力学データを計測し、実際に妊婦から聴取した腰痛発生状況を合わせ、腰痛発生リスクを評価するプロトコールの構築を目指した。これにより、妊婦を対象とした動作計測実験により体重心位置と脊柱動作との関連性を調査し、静止立位姿勢において前後方向のバランスが悪い妊婦は、立ち座りにおいて体幹の前後移動を制御できていない可能性を観察した。さらに、腰痛の痛みの程度が大きければ大きいほど、立ち上がり動作における腰椎下部の前方回旋、つまり屈曲動作が大きくなるという正の相関関係を確認した。ここで、研究成果の論文査読にて使用センサの妥当性を指摘されたため、使用センサ自体の検証を行うこととなった。検証方法としては、本研究の動作計測に使用するIMU連結シートを対象者に装着し、椅子の立ち座りを中心とした動作計測を行う。この際、同時に三次元動作解析装置による計測も行うことにより、双方の動作解析結果を比較する。これにより、本研究において静止時および動作時の脊柱部の計測を行うために改良を施したIMU連結シートの計測結果の正確性および妥当性を検証する。なお、三次元動作解析装置に内蔵されている人体モデルにおけるマーカ位置では、体幹全体の動作解析には適しているものの、脊柱部の詳細な動作を解析することが困難であるため、脊柱部のマーカ個数を増やすことによりIMUの位置に合わせた動作解析を計画した。
英文摘要
本研究目的は、客観的評価デバイスを用いて妊婦の脊柱のダイナミック解析を行い、力学的負荷の要素も加えることで腰痛発生リスクを評価する手法を考案することである。この目的をみたすため、本研究では、これまで困難であった脊柱の静的および動的アライメント変化を捉えるべく、20個の慣性センサ(Inertial measurement unit: IMU)を20mm間隔で連結させたシートを使用している。また、フォースプレートにより力学データを計測し、実際に妊婦から聴取した腰痛発生状況を合わせ、腰痛発生リスクを評価するプロトコールの構築を目指した。これにより、妊婦を対象とした動作計測実験により体重心位置と脊柱動作との関連性を調査し、静止立位姿勢において前後方向のバランスが悪い妊婦は、立ち座りにおいて体幹の前後移動を制御できていない可能性を観察した。さらに、腰痛の痛みの程度が大きければ大きいほど、立ち上がり動作における腰椎下部の前方回旋、つまり屈曲動作が大きくなるという正の相関関係を確認した。ここで、研究成果の論文査読にて使用センサの妥当性を指摘されたため、使用センサ自体の検証を行うこととなった。検証方法としては、本研究の動作計測に使用するIMU連結シートを対象者に装着し、椅子の立ち座りを中心とした動作計測を行う。この際、同時に三次元動作解析装置による計測も行うことにより、双方の動作解析結果を比較する。これにより、本研究において静止時および動作時の脊柱部の計測を行うために改良を施したIMU連結シートの計測結果の正確性および妥当性を検証する。なお、三次元動作解析装置に内蔵されている人体モデルにおけるマーカ位置では、体幹全体の動作解析には適しているものの、脊柱部の詳細な動作を解析することが困難であるため、脊柱部のマーカ個数を増やすことによりIMUの位置に合わせた動作解析を計画した。
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慣性センサを用いた妊婦の脊柱姿勢の静的および動的評価
使用惯性传感器对孕妇脊柱姿势进行静态和动态评估
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Yamamoto Shohei, Matsuzawa Ryota, Kamitani Tsukasa, Hoshi Keika, Ishii Daisuke, Noguchi Fumino, Hamazaki Nobuaki, Nozaki Kohei, Ichikawa Takafumi, Maekawa Emi, Matsunaga Atsuhiko, Yoshida Kazunari, 森野佐芳梨]
通讯作者:
森野佐芳梨
Assessment of motion and muscle activation related to low back pain during pregnancy by musculoskeletal model
通过肌肉骨骼模型评估与怀孕期间腰痛相关的运动和肌肉激活
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Kishi Shingo, Fujiwara‐Tani Rina, Honoki Kanya, Sasaki Rika, Mori Shiori, Ohmori Hitoshi, Sasaki Takamitsu, Miyagawa Yoshihiro, Kawahara Isao, Kido Akira, Tanaka Yasuhito, Kuniyasu Hiroki, Saori Morino]
通讯作者:
Saori Morino
慣性センサを用いた妊婦の脊柱の動作計測システムの検討
利用惯性传感器测量孕妇脊柱运动系统的研究
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Suzuki Yusuke, Iijima Hirotaka, Nakamura Masatoshi, Aoyama Tomoki, Saori Morino, 森野佐芳梨]
通讯作者:
森野佐芳梨
妊婦の静止立位姿勢の特徴による椅子の立ち座り動作特性予測の検討
基于孕妇静态站姿特征的椅子站坐运动特征预测检验
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
影响因子:
--
作者:
[*Kirimoto, H., Watanabe, T., Kubo, N., Date, S., Sunagawa, T., Mima, T., Ogata, K., Nakazono, H., Tobimatsu, S., & Oliviero, A., 森野佐芳梨]
通讯作者:
森野佐芳梨
Assessment of Motion and Muscle Activation Impacts on Low Back Pain during Pregnancy Using an Inertial Measurement Unit
使用惯性测量装置评估运动和肌肉激活对怀孕期间腰痛的影响
DOI:
10.3390/app10113690
发表时间:
2020
期刊:
Applied Sciences
影响因子:
--
作者:
[Morino Saori, Yamashita Mamoru, Umezaki Fumiko, Hatanaka Hiroko, Takahashi Masaki]
通讯作者:
Takahashi Masaki
共 8 条
臨床応用を目指した分娩および産後トラブルのリスク低減を評価するいきみ指数の開発
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批准号:23K16620
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项目类别:Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
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资助金额:$3.0万
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财政年份:2023
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负责人:森野 佐芳梨
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依托单位:
妊婦の骨盤周囲痛に対する動作評価デバイスを用いた疼痛改善プロトコールの構築
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批准号:15J07748
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项目类别:Grant-in-Aid for JSPS Fellows
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资助金额:$1.6万
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财政年份:2015
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负责人:森野 佐芳梨
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依托单位:
海外基金