最適化保健指導法のアルゴリズム構築
最適化保健指導法のアルゴリズム構築
批准号:
20K19692
负责人:
近藤 志保
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
管理栄養士が最適な保健指導法を論理的に理解し、対象者が納得して行動変容できる保健指導法の確立を目的に、これまでに明らかとなった「BMI、中性脂肪値、LDLコレステロール値の因果関係」、「高ビタミンB2食による脂質燃焼の向上」、「筋肉トレーニングと有酸素運動の組み合わせによる脂質燃焼の向上」、「脂質代謝関連遺伝子多型による有酸素運動中の脂質燃焼の減少」、「性格診断(NEO-FFI)によるプログラムの適性」に基づき、34名を対象に、食事の質、運動方法、遺伝的体質、性格に応じた保健指導プログラムを構築して介入を行い、食事および運動の実行状況と改善意欲(行動変容レベル)、遺伝子解析結果および性格診断による意識変化を評価した。回答の得られた29名の内、食事改善に取り組んだ者は86.2%であった。運動頻度が増えた者は51.7%、変わらない者は48.3%であり、変わらない者の半数は介入前から週3回以上の運動習慣があった。食事・運動の改善意欲がある者は、介入前54%から介入後93.1%に増加した。遺伝子解析結果がプログラム実施に役立ったと回答した者は100%であり、その内「目標達成へのモチベーションに繋がった」者が64.7%、「遺伝子の特徴に合う運動方法に変えた」者が26.5%であった(複数回答)。性格診断がプログラム実施に役立ったと回答した者が97.0%であり、その内「目標達成へのモチベーションに繋がった」者が64.0%、「プログラムの進め方を変えた」者が20.0%であった(複数回答)。介入前後のデータ収集ができた23名(男性4名、女性19名)の内、体脂肪減少を目標に取り組んだ13名中8名の体脂肪率が減少し、除脂肪体重増加を目標に取り組んだ6名中3名の除脂肪体重が増加した。HbA1c値またはLDLコレステロール値の改善を目標に取り組んだ4名の検査値は全員低下した。
英文摘要
管理栄養士が最適な保健指導法を論理的に理解し、対象者が納得して行動変容できる保健指導法の確立を目的に、これまでに明らかとなった「BMI、中性脂肪値、LDLコレステロール値の因果関係」、「高ビタミンB2食による脂質燃焼の向上」、「筋肉トレーニングと有酸素運動の組み合わせによる脂質燃焼の向上」、「脂質代謝関連遺伝子多型による有酸素運動中の脂質燃焼の減少」、「性格診断(NEO-FFI)によるプログラムの適性」に基づき、34名を対象に、食事の質、運動方法、遺伝的体質、性格に応じた保健指導プログラムを構築して介入を行い、食事および運動の実行状況と改善意欲(行動変容レベル)、遺伝子解析結果および性格診断による意識変化を評価した。回答の得られた29名の内、食事改善に取り組んだ者は86.2%であった。運動頻度が増えた者は51.7%、変わらない者は48.3%であり、変わらない者の半数は介入前から週3回以上の運動習慣があった。食事・運動の改善意欲がある者は、介入前54%から介入後93.1%に増加した。遺伝子解析結果がプログラム実施に役立ったと回答した者は100%であり、その内「目標達成へのモチベーションに繋がった」者が64.7%、「遺伝子の特徴に合う運動方法に変えた」者が26.5%であった(複数回答)。性格診断がプログラム実施に役立ったと回答した者が97.0%であり、その内「目標達成へのモチベーションに繋がった」者が64.0%、「プログラムの進め方を変えた」者が20.0%であった(複数回答)。介入前後のデータ収集ができた23名(男性4名、女性19名)の内、体脂肪減少を目標に取り組んだ13名中8名の体脂肪率が減少し、除脂肪体重増加を目標に取り組んだ6名中3名の除脂肪体重が増加した。HbA1c値またはLDLコレステロール値の改善を目標に取り組んだ4名の検査値は全員低下した。
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