要介護高齢者の尊厳を最期まで保持する為の自立支援から安寧支援へのパラダイムシフト
要介護高齢者の尊厳を最期まで保持する為の自立支援から安寧支援へのパラダイムシフト
批准号:
20K20786
负责人:
山下 喜代美
金额:
$3.16万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31
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英文摘要
2021年度に行なった特別養護老人ホーム(以下特養)に勤務する介護福祉士(以下と特養介護福祉士)へのインタビュー調査データを、M-GTA手法に基づて分析して得た概念、結果図を論文にまとめ、東京福祉大学紀要に投稿し掲載が決定した。表題は「特別養護老人ホームにおける自立支援の一形態としての安寧支援ー入居者のできることであっても手伝うに至る思考プロセスの概念化―」である。特養は、介護保険法の目的を根拠に自立支援として、本人のできることはなるべく自分で行うように介護している。しかし、障害に加えて加齢に伴う心身機能の低下は徐々に進行し、また疾患の特性から意欲低下にある入居者もおり、自立支援だけでは捉えきれていない。そのような入所者に対し特養介護福祉士は、本人のできることであっても手伝うという介護を提供している。それらを分析し「安寧支援」としてまとめた。この安寧支援モデルは、特養入居者が最期まで尊厳をもって生活するために重要な介護のあり方であると考える。さらに、上記「安寧支援」に関する概念それぞれの介護の視点と、入居者のできることであっても手伝うと判断する時の留意点について論文としてまとめた。表題は、「『安寧支援』の介護の視点と留意点」である。これも東京福祉大学紀要に投稿し、掲載が決定した。安寧支援は、導入の判断を誤ると、特養入居者の自立を阻害しかねないことから、留意点はとても重要である。この介護の視点と留意点は、「安寧支援モデル」の理論化、そして実践可能なものにするうえで意義がある。上記2点の論文作成とともに、この安寧支援モデルの批判的検証として、特養介護福祉士等へのインタビュー調査を実施している。しかし、特養においてクラスターが発生したり、職員の人員不足が続いていることなどから、インタビュー調査が計画通りに進んでいない状況にあり、現在もインタビュー調査継続中である。
期刊论文(3)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
特別養護老人ホームにおける自立支援の一形態としての安寧支援ー入居者のできることであっても手伝うに至る思考のプロセスの概念化―
福利支持作为特殊疗养院独立支持的一种形式 - 思维过程的概念化,从而帮助居民尽其所能 -
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
東京福祉大学・大学院紀要
影响因子:
--
作者:
[山下喜代美, 先崎章, 橋本由利子, 櫻井恵美]
通讯作者:
櫻井恵美
「安寧支援」の介護の視点と留意点
关于“福祉支援”的护理观点和注意事项
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
東京福祉大学・大学院紀要
影响因子:
--
作者:
[山下喜代美, 先崎章, 橋本由利子, 櫻井恵美]
通讯作者:
櫻井恵美
特別養護老人ホームにおける介護実践の明確化ー入居者のできることを手伝う理由からー
澄清特殊疗养院的护理实践 - 为居民提供力所能及的帮助的原因 -
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[佐々木規子, 森藤香奈子, 松土良子, 中込さと子, 西岡大輔, Ryoko Aonuma ,Hitomi Matsuda (5人目), 山地久美子, 樋口直人, 山下喜代美 先崎章 橋本由利子 櫻井恵美]
通讯作者:
山下喜代美 先崎章 橋本由利子 櫻井恵美