课题基金 / 基金详情

植物分子生物学と水理学の融合による河川流計測のための植物型センサロイドの開発

植物分子生物学と水理学の融合による河川流計測のための植物型センサロイドの開発
通过植物分子生物学和水力学的融合,开发用于河流流量测量的植物传感器
批准号:
20K21027
负责人:
鈴木 洋之
金额:
$4.08万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Challenging Research (Exploratory)
财政年份:
2020
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2020-07-30 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

鈴木 洋之的其他基金

相似基金

相关文献

中文摘要
翻译
冠水ストレスおよび流れのある洪水ストレス(以降、洪水ストレス)に対するシロイヌナズナの応答を比較するために、前年度までにRNA-Seqによるトランスクリプトーム解析を行っていた。2023年度はそのデータを詳細に解析すると同時に、結果を確認するためのqRT-PCR解析を行った。冠水ストレスには応答しないものの、洪水ストレスに対し有意に発現が上昇する遺伝子群には、病害応答並びにサリチル酸およびジャスモン酸シグナルの制御に関与するものが多く含まれていた。また、病害応答に関与する遺伝子が多かったことから、活性酸素生成酵素をコードする遺伝子についても調査したところ、RbohC並びに病害応答に関与することがすでにわかっているRbohDおよびRbohF遺伝子の発現が、洪水ストレスに応答して著しく上昇することがわかった。これらの結果から、植物が活性酸素、サリチル酸およびジャスモン酸応答が関与する病害応答機構を介して洪水ストレスに対し応答していることが示された。また、この応答は冠水ストレスでは活性化されないものの、洪水ストレス条件下で特異的に活性化されるメカニズムである可能も示された。さらに、前年度までに洪水ストレスがシロイヌナズナのロゼットの直径に影響を与えることを明らかにしていたが、2022年度にトランスクリプトームの結果と合わせて再度解析したところ、上述したRboh遺伝子がロゼットの直径を決める重要な因子である可能性も示された。これらの結果は2023年6月に行われる国際学会で発表する予定である。なお、この発表は注目される研究としてShort Talk(口頭発表)に選ばれている。
英文摘要
冠水ストレスおよび流れのある洪水ストレス(以降、洪水ストレス)に対するシロイヌナズナの応答を比較するために、前年度までにRNA-Seqによるトランスクリプトーム解析を行っていた。2023年度はそのデータを詳細に解析すると同時に、結果を確認するためのqRT-PCR解析を行った。冠水ストレスには応答しないものの、洪水ストレスに対し有意に発現が上昇する遺伝子群には、病害応答並びにサリチル酸およびジャスモン酸シグナルの制御に関与するものが多く含まれていた。また、病害応答に関与する遺伝子が多かったことから、活性酸素生成酵素をコードする遺伝子についても調査したところ、RbohC並びに病害応答に関与することがすでにわかっているRbohDおよびRbohF遺伝子の発現が、洪水ストレスに応答して著しく上昇することがわかった。これらの結果から、植物が活性酸素、サリチル酸およびジャスモン酸応答が関与する病害応答機構を介して洪水ストレスに対し応答していることが示された。また、この応答は冠水ストレスでは活性化されないものの、洪水ストレス条件下で特異的に活性化されるメカニズムである可能も示された。さらに、前年度までに洪水ストレスがシロイヌナズナのロゼットの直径に影響を与えることを明らかにしていたが、2022年度にトランスクリプトームの結果と合わせて再度解析したところ、上述したRboh遺伝子がロゼットの直径を決める重要な因子である可能性も示された。これらの結果は2023年6月に行われる国際学会で発表する予定である。なお、この発表は注目される研究としてShort Talk(口頭発表)に選ばれている。
期刊论文(1)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
DOI: --
发表时间: 2023
期刊:
影响因子: --
作者: [Nobuhiro Suzuki, Momoko Kaji, Kazuma Katano, Hiroshi Nitta, Ryotaro Yamaji, Rio Shimizu, Shunsuke Shigaki, Hiroyuki Suzuki]
通讯作者: Hiroyuki Suzuki
貯水池水面変動の水理特性と降雨流出過程を考慮したダム流入量推定技術の構築
  • 批准号:
    14750434
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $2.5万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    鈴木 洋之
  • 依托单位:
海外基金