自然リンパ球を制御する細菌叢と活性化・抑制をコントロールするPD-1の役割解明
自然リンパ球を制御する細菌叢と活性化・抑制をコントロールするPD-1の役割解明
批准号:
20KK0360
负责人:
佐藤 尚子
金额:
$8.99万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (A))
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2021 至 2023
中文摘要
自然リンパ球(Innate lymphoid cells・ILC)は、細胞の分化と機能により1型から3型の大きく3つに分類される(NK細胞などを加えたて現在は5つとする事もある)。ILCが持つユニークな機能と疾患との関わりにより、今なお世界的に競争が熾烈である。本研究課題は、申請者が発見・報告した3型自然リンパ球(ILC3)や近年報告した胃での2型自然リンパ球(ILC2)だけでなく、腸管や脂肪織内におけるILCと疾患との関係性について国際共同研究としてフランス・パスツール研究所のDr. James Di Santoと共に進めている。2020年からの世界的なCOVID19のパンデミックにより、申請者が所属する研究機関において海外渡航禁止令が発令され国外での研究活動が実質不可能であったが、2022年7月に制限付きながら解禁になった。そこで、2022年10月から11月にかけて渡仏しパスツール研究所にて研究活動を行った。脂肪組織にも腸管と同様に1型自然リンパ球(ILC1)が存在する。しかしながら、腹膜炎とILC1の関係性についてはこれまで明らかになっていなかった。また通常、脂肪組織に存在するILC1はIL-7Raを発現しないことが知られている。申請者らの研究により、急性腹膜炎を呈したマウスモデルの解析では炎症症状の増悪と共にIL-7Raを発現するILC1が増加することが明らかになったが、その役割については未だ不明である。そこで、パスツール研究所では脂肪組織から産生される液性因子をLuminexを用いて網羅的に検出した。その結果、XCL1やCXCL2などの特異的なケモカイン産生が急性腹膜炎と共に脂肪組織から産生されていることを突きとめた。
英文摘要
自然リンパ球(Innate lymphoid cells・ILC)は、細胞の分化と機能により1型から3型の大きく3つに分類される(NK細胞などを加えたて現在は5つとする事もある)。ILCが持つユニークな機能と疾患との関わりにより、今なお世界的に競争が熾烈である。本研究課題は、申請者が発見・報告した3型自然リンパ球(ILC3)や近年報告した胃での2型自然リンパ球(ILC2)だけでなく、腸管や脂肪織内におけるILCと疾患との関係性について国際共同研究としてフランス・パスツール研究所のDr. James Di Santoと共に進めている。2020年からの世界的なCOVID19のパンデミックにより、申請者が所属する研究機関において海外渡航禁止令が発令され国外での研究活動が実質不可能であったが、2022年7月に制限付きながら解禁になった。そこで、2022年10月から11月にかけて渡仏しパスツール研究所にて研究活動を行った。脂肪組織にも腸管と同様に1型自然リンパ球(ILC1)が存在する。しかしながら、腹膜炎とILC1の関係性についてはこれまで明らかになっていなかった。また通常、脂肪組織に存在するILC1はIL-7Raを発現しないことが知られている。申請者らの研究により、急性腹膜炎を呈したマウスモデルの解析では炎症症状の増悪と共にIL-7Raを発現するILC1が増加することが明らかになったが、その役割については未だ不明である。そこで、パスツール研究所では脂肪組織から産生される液性因子をLuminexを用いて網羅的に検出した。その結果、XCL1やCXCL2などの特異的なケモカイン産生が急性腹膜炎と共に脂肪組織から産生されていることを突きとめた。
期刊论文(8)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
登录
查看更多内容
DOI:
10.3389/fimmu.2022.903459
发表时间:
2022
期刊:
FRONTIERS IN IMMUNOLOGY
影响因子:
7.3
作者:
[Shi, Zhengzheng, Takeuchi, Tadashi, Nakanishi, Yumiko, Kato, Tamotsu, Beck, Katharina, Nagata, Ritsu, Kageyama, Tomoko, Ito, Ayumi, Ohno, Hiroshi, Satoh-Takayama, Naoko]
通讯作者:
Satoh-Takayama, Naoko
Bacterial isolation of family S24-7 and functional analysis.
S24-7家族的细菌分离和功能分析。
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Naoko Satoh-Takayama1, Yuko Shigeno, Tomoko Kageyama, Tamotsu Kato, Yoshimi benno and Hiroshi Ohno]
通讯作者:
Yoshimi benno and Hiroshi Ohno
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
日本免疫学会総会・学術集会記録
影响因子:
--
作者:
[Nagata Ritsu, Satoh-Takayama Naoko, Terooatea Tommy, Akama Yuichi, Minoda Akiko, Shimaoka Motomu, Ohno Hiroshi]
通讯作者:
Ohno Hiroshi
The protective role of stomach ILC2 induced by the colonization of a strain S24-7
菌株S24-7定植诱导的胃ILC2的保护作用
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Naoko Satoh-Takayama, Yuko Shigeno, Ritsu Nagata, Tomoko Kageyama, Naoko Tachibana, Yoshimi Benno and Hiroshi Ohno]
通讯作者:
Yoshimi Benno and Hiroshi Ohno
細菌叢によって制御される胃の免疫応答 -ILC2を介した感染防御-
由菌群控制的胃免疫反应-ILC2介导的感染保护-
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Hirata Y, Cai R, Volchuk A, Steinberg BE, Saito Y, Matsuzawa A, Grinstein S, Freeman SA, Naoko Satoh-Takayama]
通讯作者:
Naoko Satoh-Takayama
共 8 条
中国における教育権回収運動に関する史的研究
-
批准号:05610233
-
项目类别:Grant-in-Aid for General Scientific Research (C)
-
资助金额:$0.58万
-
财政年份:1993
-
负责人:佐藤 尚子
-
依托单位:
海外基金