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山稜・山間に展開した弥生時代の人間活動に関する実証的研究

山稜・山間に展開した弥生時代の人間活動に関する実証的研究
对在山脊和山脉上发展的弥生时代人类活动的实证研究
批准号:
21H00594
负责人:
柴田 昌児
金额:
$10.98万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

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项目成果

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弥生集落の立地選定原理から大きく逸脱した標高1000mを超える四国山地山稜の弥生遺跡に着目し、その実態解明に取り組んだ。その結果、縄文時代晩期・弥生時代前期・後期後半に山稜に沿って遺跡が点在していることがわかり、発掘調査からキャンプ地としての様相を明らかにした。さらに山稜沿いに分布する遺跡の延長には谷部があり、同時期の岩陰遺跡が点在することが判明した。具体的には愛媛県赤蔵ヶ池東遺跡、高知県坂本大平岩陰遺跡、徳島県山間部岩陰遺跡踏査・試掘を実施した。赤蔵ヶ池東遺跡の調査では縄文時代晩期・弥生時代早期の遺物を確認、弥生文化稲作開始期の山稜部での活動実態が明らかになった。またAT火山灰層以降の堆積が良好に残存しており、2つの黒ボク層を確認した。火山灰による環境変化や畑作などの人間活動に伴う植生変化を検証することができる良好な研究成果である。坂本大平岩陰遺跡では縄文時代前期・後期・弥生時代前期・後期の遺物が出土、とくに弥生時代の遺物が良好で岩陰を利用した人間活動が明らかになった。徳島県山間部の岩陰遺跡の踏査と試掘では残念ながら人間活動の痕跡を確認することができなかった。今後は河岸段丘などの平坦部も踏査することにした。岩陰遺跡や洞窟遺跡が歩行ルートの逗留地となることは多くの研究者がすでに指摘していたが、その多くは点としての調査研究に留まっていた。本研究ではこうした遺跡を点・線・面でとらえることができた。今後も発掘調査や踏査、出土遺物の分析を通じて、その実態や相関性を実証的に解明する。そして多義で多様な弥生社会の実像を明らかにする。
期刊论文(6)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
南四国縄文晩期深鉢の型式分類と組列
南四国绳文时代后期深壶的类型分类与排列
DOI: --
发表时间: 2022
期刊: 高知考古学研究
影响因子: --
作者: [北村暁夫・中嶋毅編, 西山 暁義共著, 山根聡, 関根達人・片岡太郎, 宮里 修]
通讯作者: 宮里 修
日本の弥生文化
日本的弥生文化
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 扶餘 松菊里遺跡 学術叢書
影响因子: --
作者: [近藤康久, ハイン・マレー(編), 宮里 修]
通讯作者: 宮里 修
瀬戸内海と用木山遺跡からみた山住みの弥生集落と高地性集落
从濑户内海和横山遗址看到的山居弥生村和高原村庄
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 2000年前の吉備~なぜ弥生人は丘の上に住んだのか~
影响因子: --
作者: [Maeda, O., Carter T. and Moir, R., 吉川 和希, Yasuhisa Kondo, 柴田昌児]
通讯作者: 柴田昌児
瀬戸内海、芸予諸島の高地性集落
濑户内海和艺予群岛的高海拔村庄
DOI: --
发表时间: 2021
期刊: 季刊考古学
影响因子: --
作者: [Gabrielle Perry, Raymond Mueller, Arthur Joyce and Akira Ichikawa, 柴田昌児]
通讯作者: 柴田昌児
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    山稜・山間に展開した弥生時代の人間活動に関する実証的研究
    • 批准号:
      23K20517
    • 项目类别:
      Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
    • 资助金额:
      $2.58万
    • 财政年份:
      2024
    • 负责人:
      柴田 昌児
    • 依托单位: