Characteristics of UV degradation on high performance yarn and its application to characterization of fabrics used for protective clothings and industrial materials
Characteristics of UV degradation on high performance yarn and its application to characterization of fabrics used for protective clothings and industrial materials
批准号:
21H01571
负责人:
若月 薫
金额:
$6.49万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31
中文摘要
第一期後期としてアラミド糸の紫外線に対する力学的特性の評価及びモデル化(糸モデルの作成)を実施した.紫外線ばく露量は,過去に防火服生地の紫外線ばく露による引張強度の劣化について研究を活用し, 34,68,102,170,204 及び340 MJ/m2とした.使用した全ての紡績糸において,強度保持比は,紫外線ばく露エネルギー比の増加に伴い,指数関数的に減少した.紫外線ばく露エネルギー比に対する強度保持比のカーブフィッティング行い,m-Aramidの混紡率が40 %以上の時,60 %以下の時を基準とした2種類の劣化係数に分類できた.糸,生地におけるm-Aramid及びp-Aramidの混紡率に対する劣化係数αy及びαf は,定性的に同じであったが,混紡率m-Aramid 0%から40%のグループのαy及びαfの差率は27.1 %(SD = 3.7)であった.混紡率m-Aramid 60%から100 %のグループの平均αy及び平均αfの差率は23.5 %(SD = 4.7)であった.この差は,糸の破断に対する生地の構造及び破断メカニズムが及ぼすギャップと考える.この数式モデルの活用は,高性能繊維の織物が紫外線ばく露を受けた際に生じる引張強度の低下を糸の引張強度と織物構造に起因する補正を行うことで予測可能であることを明らかにした.次に,構造の異なる紡績糸(二重構造糸及び2種類の繊維混紡率の撚糸)の引張強度を測定し,糸の強度劣化モデルの適用範囲を調べた.二重構造糸及び撚糸のαyは,それぞれ0.47及び0.65であった.他方,二重構造糸及び撚糸のαfは,それぞれ0.35及び0.50であった.これら結果は糸の二重構造は劣化指数αを減少させることを示している.高強度かつ紫外線による劣化の速いp-Aramidをm-Aramidで覆う構造が劣化を遅くしたものと考える.
英文摘要
第一期後期としてアラミド糸の紫外線に対する力学的特性の評価及びモデル化(糸モデルの作成)を実施した.紫外線ばく露量は,過去に防火服生地の紫外線ばく露による引張強度の劣化について研究を活用し, 34,68,102,170,204 及び340 MJ/m2とした.使用した全ての紡績糸において,強度保持比は,紫外線ばく露エネルギー比の増加に伴い,指数関数的に減少した.紫外線ばく露エネルギー比に対する強度保持比のカーブフィッティング行い,m-Aramidの混紡率が40 %以上の時,60 %以下の時を基準とした2種類の劣化係数に分類できた.糸,生地におけるm-Aramid及びp-Aramidの混紡率に対する劣化係数αy及びαf は,定性的に同じであったが,混紡率m-Aramid 0%から40%のグループのαy及びαfの差率は27.1 %(SD = 3.7)であった.混紡率m-Aramid 60%から100 %のグループの平均αy及び平均αfの差率は23.5 %(SD = 4.7)であった.この差は,糸の破断に対する生地の構造及び破断メカニズムが及ぼすギャップと考える.この数式モデルの活用は,高性能繊維の織物が紫外線ばく露を受けた際に生じる引張強度の低下を糸の引張強度と織物構造に起因する補正を行うことで予測可能であることを明らかにした.次に,構造の異なる紡績糸(二重構造糸及び2種類の繊維混紡率の撚糸)の引張強度を測定し,糸の強度劣化モデルの適用範囲を調べた.二重構造糸及び撚糸のαyは,それぞれ0.47及び0.65であった.他方,二重構造糸及び撚糸のαfは,それぞれ0.35及び0.50であった.これら結果は糸の二重構造は劣化指数αを減少させることを示している.高強度かつ紫外線による劣化の速いp-Aramidをm-Aramidで覆う構造が劣化を遅くしたものと考える.
期刊论文(5)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
UV 劣化したp-Aramid/m-Aramid 混紡糸の 引張強度の特徴化と織物強度との比較
紫外降解对位芳纶/间位芳纶混纺纱拉伸强度表征及与纺织强力比较
DOI:
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发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
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作者:
[小野田壮太,若月薫,渡邉憲道, 森川英明, 鮑 力民]
通讯作者:
鮑 力民
紫外線ばく露による防火服表地層の強度低下及び劣化モデル作成に資する要素分析
元素分析有助于创建因紫外线照射导致消防服外层强度降低和劣化的模型
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[下野僚子, 佐野雅隆, 秋永理恵, 中村育代, 坂田一美, 安元萌華, 棟近雅彦, 松原 南,若月 薫,渡邉憲道,鮑 力民,森川英明]
通讯作者:
松原 南,若月 薫,渡邉憲道,鮑 力民,森川英明
防火服をとりまく技術・潜在する問題・将来への展望
消防服相关技术、潜在问题及未来展望
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[樋口雄哉, 吉富博人, 川野和彦, 長谷一憲, 秋永理恵, 下野僚子, 佐野雅隆, 田宮圭祐・川辺怜・鈴木勉・大澤義明, 若月 薫]
通讯作者:
若月 薫
防護服・産業材強度の経年劣化予測へ資する高性能繊維糸の対UV特性の活用アプローチ
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批准号:23K21020
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项目类别:Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
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资助金额:$1.33万
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财政年份:2024
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负责人:若月 薫
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依托单位:
海外基金