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シロアリにおける性決定遺伝子とその多様化プロセスの解明

シロアリにおける性決定遺伝子とその多様化プロセスの解明
白蚁性别决定基因及其多样化过程的阐明
批准号:
21H02205
负责人:
小林 和也
金额:
$11.07万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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性決定は、動物の発生初期にその個体の発生運命を決定づける重要な分化プロセスである。本研究では、スギオシロアリにおいてオス特異的なマイクロサテライトアリルおよび当該遺伝子座と連鎖している機能遺伝子であるSymを性決定遺伝子の候補遺伝子として、これらの地理的変異に着目し、本種の性決定遺伝子特定と性決定メカニズムの進化史解明を目指している。今年度は沖縄本島と石垣島の個体群を交雑させ、オス特異的マイクロサテライトアリルが沖縄本島のオス由来である場合にのみ、より子供に遺伝しやすいことを示す実験結果を公表した(Agarie et al. 2023)。この結果は琉球列島内の島間で性決定メカニズムに変異がある可能性を示唆するため、今後も沖縄本島と石垣島の集団間比較を続けることで、スギオシロアリの性決定メカニズムの進化史解明に需要な役割を果たすことが期待できる。引き続き当該遺伝子および近傍の機能遺伝子Symの地域変異とその雌雄差を探索するため、機能遺伝子配列にプライマーを設計し、PCRと配列決定を進めている。染色体観察による性染色体推定も並行して進めており、スギオシロアリも他のシロアリ同様、形態的にXY型の性染色体があることを確認した。また、蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)を適用し、テロメアと18S rRNA領域を染色し、位置推定を試みており、データが揃い始めている。オス特異的な染色体領域を探索するための10タイプの制限酵素処理を行い、候補となる制限酵素を絞ることに成功した。これらの結果を踏まえ、機能遺伝子Symが形態的に識別可能な性染色体上に存在するかの確認を進めている。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
シロアリにおける性決定遺伝子とその多様化プロセスの解明
  • 批准号:
    23K21199
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $2.08万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    小林 和也
  • 依托单位:
粉体系と液体系における重力不安定化現象の普遍性解明
粘性の温度依存性が大きい流体における対流ダイナミクス
  • 批准号:
    17J03066
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $1.09万
  • 财政年份:
    2017
  • 负责人:
    小林 和也
  • 依托单位:
血縁選択説の一般性:二倍体生物の性投資比による検証
  • 批准号:
    14J00916
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for JSPS Fellows
  • 资助金额:
    $3.16万
  • 财政年份:
    2014
  • 负责人:
    小林 和也
  • 依托单位:
海外基金