课题基金 / 基金详情

細胞壁成分分布の網羅的解析から迫る樹木の姿勢制御機構

細胞壁成分分布の網羅的解析から迫る樹木の姿勢制御機構
综合分析细胞壁成分分布揭示树姿控制机制
批准号:
21H02257
负责人:
吉永 新
金额:
$8.57万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
财政年份:
2021
资助国家:
日本
项目状态:
未结题
起止时间:
2021-04-01 至 2025-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
あて材形成の比較対象となる針葉樹のヒノキおよび、シリンギルリグニンの割合が高い広葉樹のシラカシの正常材について、リグニン中の結合様式に特異的に反応する4種類のモノクローナル抗体を用いて免疫蛍光標識した。得られた画像を解析して、細胞壁各部位での標識強度を比較する方法を確立した。連続切片の自家蛍光像からリグニン全体の分布も評価し、細胞壁の木化過程と結合様式の変化について考察した。その結果、ヒノキ仮道管二次壁では、8-8'型、8-O-4'型、5-5'型構造は未木化の段階で存在し、木化が進むと8-5'型構造も形成されること、コーナー部の複合細胞間層では未木化の段階で8-8’型構造が存在し、木化が進むと8-5型、8-O-4'型構造も形成されることが明らかになった。一方、シラカシの道管要素と周囲仮道管の二次壁では、5-5'型構造が木化初期に形成され、木化の進行に伴って8-O-4'型構造の割合が増加すること、木部繊維の二次壁では未木化段階で8-O-4'型、5-5‘型構造が二次壁外側に存在し、木化が進むと、8-O-4'型、5-5’型構造が内側に形成され、木化完了段階では二次壁全体で均一に形成されることが明らかになった。ポプラの引張あて材より、滑走式ミクロトームを用いて横断切片を作製し、超音波処理によりG層を集める方法を検討し、ごく微量に道管要素の断片も混入するものの、純度よくG層を単離する方法を確立し、約200mgのG層を得た。単離されたG層を蛍光顕微鏡で観察したところ、ごく弱い自家蛍光がG層全体に観察された。H型5-5’型構造を含む2量体モデル化合物を合成した。このモデル化合物はR4年度に新しいモノクローナル抗体作製のための抗原として使用する予定である。
英文摘要
あて材形成の比較対象となる針葉樹のヒノキおよび、シリンギルリグニンの割合が高い広葉樹のシラカシの正常材について、リグニン中の結合様式に特異的に反応する4種類のモノクローナル抗体を用いて免疫蛍光標識した。得られた画像を解析して、細胞壁各部位での標識強度を比較する方法を確立した。連続切片の自家蛍光像からリグニン全体の分布も評価し、細胞壁の木化過程と結合様式の変化について考察した。その結果、ヒノキ仮道管二次壁では、8-8'型、8-O-4'型、5-5'型構造は未木化の段階で存在し、木化が進むと8-5'型構造も形成されること、コーナー部の複合細胞間層では未木化の段階で8-8’型構造が存在し、木化が進むと8-5型、8-O-4'型構造も形成されることが明らかになった。一方、シラカシの道管要素と周囲仮道管の二次壁では、5-5'型構造が木化初期に形成され、木化の進行に伴って8-O-4'型構造の割合が増加すること、木部繊維の二次壁では未木化段階で8-O-4'型、5-5‘型構造が二次壁外側に存在し、木化が進むと、8-O-4'型、5-5’型構造が内側に形成され、木化完了段階では二次壁全体で均一に形成されることが明らかになった。ポプラの引張あて材より、滑走式ミクロトームを用いて横断切片を作製し、超音波処理によりG層を集める方法を検討し、ごく微量に道管要素の断片も混入するものの、純度よくG層を単離する方法を確立し、約200mgのG層を得た。単離されたG層を蛍光顕微鏡で観察したところ、ごく弱い自家蛍光がG層全体に観察された。H型5-5’型構造を含む2量体モデル化合物を合成した。このモデル化合物はR4年度に新しいモノクローナル抗体作製のための抗原として使用する予定である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
フランス国立農業研究所(INRAE、オルレアン)(フランス)
法国国家农业研究所(INRAE,奥尔良)(法国)
DOI: --
发表时间:
期刊:
影响因子: --
作者: []
通讯作者:
モノクローナル抗体を用いたヒノキおよびシラカシ正常材細胞壁木化過程の解
使用单克隆抗体分析正常日本柏树和白橡树细胞壁木质化过程
DOI: --
发表时间: 2022
期刊:
影响因子: --
作者: [Linda Y, Kitagami Y, Tanikawa T, Obase K, Chen CF, Matsuda Y, Inoue T, 中川拓海,吉永 新,杉山 淳司]
通讯作者: 中川拓海,吉永 新,杉山 淳司
細胞壁成分分布の網羅的解析から迫る樹木の姿勢制御機構
  • 批准号:
    23K21224
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Scientific Research (B)
  • 资助金额:
    $1.66万
  • 财政年份:
    2024
  • 负责人:
    吉永 新
  • 依托单位:
免疫法によるグアイアシル及びシリンギルリグニンの選択的標識
  • 批准号:
    14760113
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Young Scientists (B)
  • 资助金额:
    $1.98万
  • 财政年份:
    2002
  • 负责人:
    吉永 新
  • 依托单位:
免疫法による木材細胞壁リグニン中の縮合型及び非縮合型結合の選択的標識
  • 批准号:
    10760107
  • 项目类别:
    Grant-in-Aid for Encouragement of Young Scientists (A)
  • 资助金额:
    $1.28万
  • 财政年份:
    1998
  • 负责人:
    吉永 新
  • 依托单位:
海外基金