Mycobacteriophage therapy for non-tuberculous mycobacterial diseases

分枝杆菌噬菌体治疗非结核分枝杆菌疾病

• 批准号: 19K15999
• 负责人: 島守 祐月
• 金额: $ 2.75万
• 依托单位: Gifu University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-04-01 至 2020-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19K15999/
• 关键词: ファージセラピー; NTM症; MAC; 非結核性抗酸菌（NTM）症; マイコバクテリオファージ; 難治性細菌感染症

非結核性抗酸菌（NTM）症は、結核菌とライ菌以外の抗酸菌が引き起こす感染症である。原因菌の8割以上はMycobacterium avium complex（MAC）である。国内において結核症の罹患率が減少している一方で、有効な治療法が無いNTM症は急増している。また、MACはヒト以外にも感染することが知られている。罹患した家畜の肉は廃棄処分となり、経済的損害も大きい。本研究では、抗酸菌に感染するウイルスであるマイコバクテリオファージ（以下マイコファージ）を用いたヒトNTM症に対する治療法と、家畜NTM症に対する予防法の確立を目指している。MACに対して有効なマイコファージを得るために、岐阜県内の牧場や圃場を中心とした自然環境中の土壌等からのスクリーニングを実施した。宿主細菌として、MACと同じMycobacterium属のM. smegmatisを用意した。M. smegmatisは非病原性であり、また、遅発育菌であるMACと比べて生育が早い迅速発育菌である。ファージスクリーニングを安全に迅速に行うことができる。複数のマイコファージの単離に成功し、20株のMAC臨床分離株に対する宿主域を調べた。最も宿主域が広いマイコファージは16株（80%）の保有臨床分離株に感染し殺菌することができた。複数のマイコファージを選択し、in vitro killing assayなど詳細な解析を実施している。今年度成果の一部については、第92回日本細菌学会総会にてポスター発表した。

Nontuberculous acid-resistant bacteria (NTM) disease とラ, and acid-resistant bacteria other than tuberculosis が can cause <s:1> す infection である. The cause is more than 8 pieces of <s:1> Mycobacterium avium complex (MAC) である. Domestic に お い て tuberculosis の が cancer rate reduce し て い で る party, have a sharper が な therapy without い NTM disease は urgent raised し て い る. In addition to また and MAC ヒト ヒト, に co-infection する られて とが is known as られて る る. The damage caused by the disposal of た た livestock meat 廃 廃 is とな and the economic damage is <s:1> great た た. This study で す に は, acid bacteria infection る ウ イ ル ス で あ る マ イ コ バ ク テ リ オ フ ァ ー ジ (hereinafter マ イ コ フ ァ ー ジ) を with い た ヒ ト NTM disease に す seaborne と る therapy, of disease of NTM に す seaborne る を refers to prevent method の established し て い る. MAC に し seaborne て have sharper な マ イ コ フ ァ ー ジ を have る た め に, gifu 県 の pasture や nursery field in を center と し た 壌 の soil in the natural environment such as か ら の ス ク リ ー ニ ン グ を be applied し た. The host bacteria と て て and MACと are the same as those of the じMycobacterium genus <s:1> M. smegmatisを with the intention of た た. M. smegmatis は avirulence で あ り, ま た, 遅 発 breeding bacteria で あ る MAC と than べ て fertility が early い 発) bacteria quickly で あ る. フ ァ ー ジ ス ク リ ー ニ ン グ を security line に quickly に う こ と が で き る. A plurality of <s:1> <s:1> <s:1> コファ コファ ジ 単 単 were successfully isolated from に, and 20 clinical isolates of <s:1> MAC were に against する host domain を and べた. The main host domain is が broad. The コファ コファ ジ ジ ジ ジ <s:1> 16 strains (80%) of the clinical isolates are retained. The に infection and <s:1> bactericidal bacteria are する とがで とがで た た た. Plural の マ イ コ フ ァ ー ジ を sentaku し, the in vitro before assay な ど detailed analytical を な be applied し て い る. The achievements of this year are as follows: the first に, に, て, て, て, and the 92nd Japan Bacteriology Society 総, にてポスタ, and にてポスタ.

项目成果

マイコファージによる非結核性抗酸菌症の予防法と治療法の確立

利用噬菌体建立非结核分枝杆菌疾病的预防和治疗方法

• 发表时间: 2019
• 作者: Sugiyama T;Ichikawa-Seki M;Sato H;Kounosu A;Tanaka M;Maruyama H;島守祐月
• 通讯作者: 島守祐月