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硬組織蓄積性放射線傷害の概念に基づいた新たながん放射線治療有害事象の予防戦略

硬組織蓄積性放射線傷害の概念に基づいた新たながん放射線治療有害事象の予防戦略
基于硬组织累积辐射损伤概念的癌症放疗不良事件预防新策略
批准号:
19K19307
负责人:
百々 美奈
金额:
$2.66万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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英文摘要
本研究では、放射線が引き起こす硬組織への直接的影響を明らかにし、最終的には放射線療法における歯の放射線防御方法の確立を目指してきた。昨年度まで、放射線照射による硬組織への物理化学的な直接的影響により、う蝕感受性が上昇し多発性う蝕が引き起こされるという仮説のもと、その直接的な歯牙への影響を中心に検討したが、放射線照射による歯牙への直接的影響として実験してきた「ビッカース硬さ試験」、「歯の分割面のpH」、「象牙質の耐酸性」については過去の文献と反し、放射線照射前後で差異がみられず、期待されていた結果を確認できなかった。特に、初めに確認されていた歯の分割面pH変化は確認できないため、直接的影響については実験方法の検討や、他の指標についても検討したが差がみられなかった。また、頭頸部放射線療法における歯牙放射線防御装置のう蝕発生軽減作用について当初検討していたが、当施設での照射方法として強度変調放射線治療(IMRT)が一般的であり、マウスピースの存在により線量分布に支障がでてしまうため、密封小線源治療におけるマウスピースにて研究を続けることとしていた。密封小線源治療を使用した放射線療法におけるマウスピースの作製の際に、歯牙への照射量を抑える形態とすることで、放射線線量による齲蝕リスクについての検討を行うことができると考えられるため、方法や評価法について再度検討し研究を進めている。小線源の輸入は安定化したが、症例が今年度で1例しかなかったため、引き続き症例数を集める予定である。また、顎骨壊死リスクについては年単位の観察が必要となることや、次年度より該当症例を集める必要があるため、科研費期間後も数年間実施していく予定である。
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