整形外科入院の高齢患者に対する歯科参加型チーム医療システムの開発と効果の検証
整形外科入院の高齢患者に対する歯科参加型チーム医療システムの開発と効果の検証
批准号:
19K19337
负责人:
小川 賀子
金额:
$2.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
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英文摘要
整形外科入院の高齢患者に対し適切な食形態の選定や口腔機能管理を行うことを目的として、2022年4月~12月までの9か月間に全身麻酔下で手術を行った75歳以上の整形外科患者132名のうち同意が得られた122名(男性27名、女性95名)を対象に調査を行った。口腔環境はOHAT(Oral Health Assessment Tool)にて評価し、口腔機能として舌圧と口腔湿潤度を測定した。平均年齢は男性83.4±6.3歳、女性85.8±5.9歳、大腿骨骨折の内訳は、左右別では右側61、左側61、部位別では頚部62、転子部48、他12例だった。OHATの評点は0~12点で分布し、平均値は4.8±2.5点、中央値は5点だった。舌圧(n=47)と口腔湿潤度(n=113)の基準値を満たしていた者はそれぞれ8例(17.0%)と16例(14.2%)で低率だった。入院時食形態が嚥下調整食の症例は75例(61.5%)だった。評価の結果、提供されている食形態の摂取が困難と判断し食形態の変更を提案した症例は41例(33.6%)だった。入院時食形態が嚥下調整食である群は常食群と比較して舌圧が有意に低値だった(p<0.001)。さらに、Maedaら(2020)の報告を参考にOHATを2点以下と3点以上の2群に分けて評価したところ、OHAT3点以上の群において入院時食形態と推奨する食形態に相違があった者の割合が高かった(p=0.004)。入院時食形態が嚥下調整食だった症例は、のちの口腔スクリーニングにおいて舌圧との関連が認められたことから、入院時食形態の選定には妥当性があったと考えられた。一方で、口腔環境の悪化や口腔機能の低下を示すOHAT高値の対象者においては、入院時食形態と推奨する食形態に相違があった。高齢患者の食形態の選定や口腔機能管理には、口腔環境と口腔機能を加味することが望ましいと考える。
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会议论文
東川口病院 臨床研究のお知らせ
东川口医院临床研究公告
DOI:
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发表时间:
期刊:
影响因子:
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作者:
[]
通讯作者:
大腿骨骨折で手術適応となった後期高齢患者の口腔スクリーニング結果と食形態の関係
老年股骨骨折手术指征患者口腔筛查结果与饮食模式的关系
DOI:
--
发表时间:
2023
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鰕原賀子, 田中公美, 児玉実穂, 町田麗子, 元開早絵, 髙橋育美, 田村文誉, 菊谷武]
通讯作者:
菊谷武
大腿骨骨折患者における口腔機能, 嚥下機能, 栄養状態に関する予備調査
股骨骨折患者口腔功能、吞咽功能及营养状况的初步调查
DOI:
--
发表时间:
2021
期刊:
影响因子:
--
作者:
[鰕原賀子, 瀬木谷彰仁, 高橋賢晃, 元開早絵, 新藤広基, 柴﨑育美, 田辺知宏, 菊谷武]
通讯作者:
菊谷武
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