看護学生のがん患者に対するイメージを拡げる包括的教育プログラムの開発
看護学生のがん患者に対するイメージを拡げる包括的教育プログラムの開発
批准号:
19K19520
负责人:
廣川 恵子
金额:
$1.75万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
講義、実習における包括的教育プログラム案およびイメージ尺度のアイテムプールを作成するために、がん看護学ならびにがん看護学実習を履修した学生を対象に、インタビューを実施した。11名の協力を得て、がん患者のイメージとイメージの形成に影響した出来事を語ってもらった。それぞれ録音した面接内容から逐語録を作成し、がん患者のイメージとイメージの形成に影響した出来事を質的帰納的に分析を行った。看護学生のがん患者に対するイメージ尺度の尺度様式を検討した。さらに、外的基準として、15項目の形容詞対を用いたがんイメージ尺度の採用を検討した。否定的イメージとの関連が明らかにされているケア不安を外的基準として採用するか検討中である。先に実施した質的研究のデータから、251個から成るアイテムプールを作成した。がん看護に必要な技術のひとつとして、コミュニケーション能力を高める演習を計画した。がん看護の専門的知識を高めるために、動画を活用した授業を行った。学生から「動画の視聴を通して、転移について詳しく理解することができた」、「浸潤と転移について、映像をみたことで改めて理解することができた」といった反応を得ることができ、動画の活用によって理解を深めることができた。包括的教育プログラムの目標および評価方法を決定するために、がん看護学の思考能力を促進する認知(がん看護の専門的知識)、運動(がん看護に必要な技術)、情緒(がん患者に対するイメージ)の3つの視点で到達目標を検討し、案を作成した。
英文摘要
講義、実習における包括的教育プログラム案およびイメージ尺度のアイテムプールを作成するために、がん看護学ならびにがん看護学実習を履修した学生を対象に、インタビューを実施した。11名の協力を得て、がん患者のイメージとイメージの形成に影響した出来事を語ってもらった。それぞれ録音した面接内容から逐語録を作成し、がん患者のイメージとイメージの形成に影響した出来事を質的帰納的に分析を行った。看護学生のがん患者に対するイメージ尺度の尺度様式を検討した。さらに、外的基準として、15項目の形容詞対を用いたがんイメージ尺度の採用を検討した。否定的イメージとの関連が明らかにされているケア不安を外的基準として採用するか検討中である。先に実施した質的研究のデータから、251個から成るアイテムプールを作成した。がん看護に必要な技術のひとつとして、コミュニケーション能力を高める演習を計画した。がん看護の専門的知識を高めるために、動画を活用した授業を行った。学生から「動画の視聴を通して、転移について詳しく理解することができた」、「浸潤と転移について、映像をみたことで改めて理解することができた」といった反応を得ることができ、動画の活用によって理解を深めることができた。包括的教育プログラムの目標および評価方法を決定するために、がん看護学の思考能力を促進する認知(がん看護の専門的知識)、運動(がん看護に必要な技術)、情緒(がん患者に対するイメージ)の3つの視点で到達目標を検討し、案を作成した。
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