父親・母親による乳幼児揺さぶられ症候群のリスクスクリーニング尺度の開発
父親・母親による乳幼児揺さぶられ症候群のリスクスクリーニング尺度の開発
批准号:
19K19720
负责人:
大塩 佳名子
金额:
$1.83万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2023-03-31
中文摘要
本研究では、父親および母親を対象に乳幼児揺さぶられ症候群/乳幼児の虐待による頭部外傷(以下、SBS/AHT)のリスクスクリーニング尺度の開発を目的としている。研究の手順として、①SBS/AHTのリスク要因に対する構成概念の明確化、②質問項目検討のプロセスを経て、③パイロットスタディ、④本調査を計画している。2021年度は2020年度に引き続き、既存文献から①のSBS/AHTのリスク要因に対する構成概念の明確化を行った。分析対象文献からSBS/AHTの先行要件、属性、帰結に関して記述した文章を抜粋し、その中でも先行要件に着目し、SBS/AHTのリスク要因とした。さらに、意味内容の類似するものを集約した結果、11のカテゴリ、30のサブカテゴリ、79のコードを抽出した。これらの分析過程を経て、SBS/AHTリスク要因の構成概念を「養育者の未熟さや精神的に不健康な状態、児への否定的な感情からなる養育者の要因、子ども虐待が顕在化している家庭、人間関係に問題を抱えている家庭、子育ての基盤が弱い家庭からなる環境要因、育てにくさを誘引する身体・発達状態、乳児期からなる子どもの要因が重なり引き起こされる傷害行為」であると定義づけることができた。続いて①SBS/AHTリスク要因の構成概念をもとに、②質問項目の検討を行った。質問項目作成にあたっては、①の分析対象とした既存文献から項目プールを作成した。項目プール作成時には、対象者や子ども自身の属性を示し定性的回答形式が妥当な10項目を属性、定量的回答形式が妥当な28項目をSBS/AHT予測因子予備チェックリストに振り分けた。それにより、SBS/AHT予測因子予備チェックリストを作成することができた。現在、この予備チェックリストを使用した③パイロットスタディ、④本調査の実施に向けて所属機関の研究倫理審査を受審中である。
英文摘要
本研究では、父親および母親を対象に乳幼児揺さぶられ症候群/乳幼児の虐待による頭部外傷(以下、SBS/AHT)のリスクスクリーニング尺度の開発を目的としている。研究の手順として、①SBS/AHTのリスク要因に対する構成概念の明確化、②質問項目検討のプロセスを経て、③パイロットスタディ、④本調査を計画している。2021年度は2020年度に引き続き、既存文献から①のSBS/AHTのリスク要因に対する構成概念の明確化を行った。分析対象文献からSBS/AHTの先行要件、属性、帰結に関して記述した文章を抜粋し、その中でも先行要件に着目し、SBS/AHTのリスク要因とした。さらに、意味内容の類似するものを集約した結果、11のカテゴリ、30のサブカテゴリ、79のコードを抽出した。これらの分析過程を経て、SBS/AHTリスク要因の構成概念を「養育者の未熟さや精神的に不健康な状態、児への否定的な感情からなる養育者の要因、子ども虐待が顕在化している家庭、人間関係に問題を抱えている家庭、子育ての基盤が弱い家庭からなる環境要因、育てにくさを誘引する身体・発達状態、乳児期からなる子どもの要因が重なり引き起こされる傷害行為」であると定義づけることができた。続いて①SBS/AHTリスク要因の構成概念をもとに、②質問項目の検討を行った。質問項目作成にあたっては、①の分析対象とした既存文献から項目プールを作成した。項目プール作成時には、対象者や子ども自身の属性を示し定性的回答形式が妥当な10項目を属性、定量的回答形式が妥当な28項目をSBS/AHT予測因子予備チェックリストに振り分けた。それにより、SBS/AHT予測因子予備チェックリストを作成することができた。現在、この予備チェックリストを使用した③パイロットスタディ、④本調査の実施に向けて所属機関の研究倫理審査を受審中である。
期刊论文(2)
专著(0)
科研奖励(0)
会议论文
乳幼児揺さぶられ症候群/虐待による乳幼児の頭部外傷の先行要件に関する文献検討
摇晃婴儿综合症/虐待引起的婴儿头部创伤的文献综述
DOI:
--
发表时间:
2022
期刊:
影响因子:
--
作者:
[Takuya Kanamori, Keigo Inagaki, 大塩佳名子,安孫子尚子]
通讯作者:
大塩佳名子,安孫子尚子
乳幼児揺さぶられ症候群に関する研究の動向 -テキストマイニングを用いた抄録内容の分析-
摇晃婴儿综合症的研究趋势-使用文本挖掘分析抽象内容-
DOI:
--
发表时间:
2020
期刊:
聖泉看護研究
影响因子:
--
作者:
[住谷ゆかり, 大塩 佳名子, 安孫子 尚子]
通讯作者:
大塩 佳名子, 安孫子 尚子