統合失調症患者に対するバーチャル・リアリティ・ゲームによる脳活動への効果
統合失調症患者に対するバーチャル・リアリティ・ゲームによる脳活動への効果
批准号:
19K19935
负责人:
下川 幸蔵
金额:
$2.75万
依托单位:
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31
中文摘要
統合失調症患者は陰性症状や認知機能障害の影響で運動が学習できず、協調的な身体の動きがなかなか獲得できない。また、上達している自覚も乏しく、運動を習慣化させることが困難である。バーチャルリアリティゲーム(VRG)は、認知機能と運動機能の「デュアルタスク」になり、補足運動野に刺激を与える。本研究では「認知機能と運動機能のデュアルタスクとなるVRGが運動前野や補足運動野への刺激となり、運動習慣の獲得につながるか」という学術的「問い」を設定し、近赤外線効能機能イメージング装置を使用して実際の活動中の前頭葉、特に運動前野、補足運動野の脳活動の変化や健康関連QOL、運動機能、精神機能、認知機能への効果を調査する。介入課題のバーチャルリアリティゲーム、調査項目(基本属性、運動機能測定、精神機能の全体評定尺度、精神症状評価、認知機能評価)に関する調査票を作成し、健康関連QOL尺度のライセンス登録・認証は既に実施済みである。令和5年5月より5類に移行したことで研究協力機関の感染対策が緩和されつつあり、調査を再開することが出来ると思われる。しかしながら、対象者の施設間移動が制限されている施設が多いことから、測定機器は持ち運びができる別のものを選定する必要性がある。
英文摘要
統合失調症患者は陰性症状や認知機能障害の影響で運動が学習できず、協調的な身体の動きがなかなか獲得できない。また、上達している自覚も乏しく、運動を習慣化させることが困難である。バーチャルリアリティゲーム(VRG)は、認知機能と運動機能の「デュアルタスク」になり、補足運動野に刺激を与える。本研究では「認知機能と運動機能のデュアルタスクとなるVRGが運動前野や補足運動野への刺激となり、運動習慣の獲得につながるか」という学術的「問い」を設定し、近赤外線効能機能イメージング装置を使用して実際の活動中の前頭葉、特に運動前野、補足運動野の脳活動の変化や健康関連QOL、運動機能、精神機能、認知機能への効果を調査する。介入課題のバーチャルリアリティゲーム、調査項目(基本属性、運動機能測定、精神機能の全体評定尺度、精神症状評価、認知機能評価)に関する調査票を作成し、健康関連QOL尺度のライセンス登録・認証は既に実施済みである。令和5年5月より5類に移行したことで研究協力機関の感染対策が緩和されつつあり、調査を再開することが出来ると思われる。しかしながら、対象者の施設間移動が制限されている施設が多いことから、測定機器は持ち運びができる別のものを選定する必要性がある。
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