课题基金 / 基金详情

優れた敏捷性を生み出す動作方略の解明―新規開発の反応敏捷性テストを用いて―

優れた敏捷性を生み出す動作方略の解明―新規開発の反応敏捷性テストを用いて―
阐明产生卓越敏捷性的运动策略 - 使用新开发的反应敏捷性测试 -
批准号:
19K20024
负责人:
佐藤 隆彦
金额:
$2.66万
依托单位国家:
日本
项目类别:
Grant-in-Aid for Early-Career Scientists
财政年份:
2019
资助国家:
日本
项目状态:
已结题
起止时间:
2019-04-01 至 2024-03-31

项目摘要

项目成果

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中文摘要
翻译
本研究は、認知・判断能力と方向転換走能力から構成される敏捷性を評価する為の反応敏捷性テストを新規に開発することを目的としている。既定の走路を用いて疾走タイムを計測する既存の敏捷性テストでは、方向転換走能力のみが評価される点が長らく問題視されてきた。本研究では、認知・判断能力と方向転換走能力の双方が同時に要求されるタスクとして、ターゲットを探索しながら方向転換走を繰り返すタスクを課すための装置を新規に開発した。今年度は新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況を鑑み、妥当性検証を目的としたスポーツ選手対象のデータ取得は見送り、装置の改良を継続した。特許申請を見越して成果の公表は見送ったものの、学会において当該研究分野の著名な研究者に新規開発した装置およびテストを紹介し、多くの意見や示唆を得た。また、本実験のプロトコルを決定する為に、限られた協力者を対象とした予備実験を実施した。装置にプリセットされた点灯順は、方向転換角度の組み合わせおよび各ユニットを直線で結んだ総移動距離が統制されているものの、点灯順により次のターゲット探索の難易度が異なる、または実際に身体が移動する距離が異なる等の要因により、難易度に差がある可能性が懸念された。そこで、点灯順が類似しないよう選択した3通りの点灯順を用いて、10名の被験者を対象に反応敏捷性テストを実施した。3通りの点灯順における全ての組み合わせについて、タイムに統計的有意差はみられなかった。これらの結果から、装置にプリセットされている点灯順は、同程度の難易度であることが示唆された。また、被験者内の日間変動を表す変動係数は5%程度であった一方、10名の個人差を表す変動係数は12%程度であった。これらの結果から、新規開発したテストを繰り返し実施する際、個々人の能力を判別できるレベルで再現性よくタスクを実行可能であることが示唆された。
英文摘要
本研究は、認知・判断能力と方向転換走能力から構成される敏捷性を評価する為の反応敏捷性テストを新規に開発することを目的としている。既定の走路を用いて疾走タイムを計測する既存の敏捷性テストでは、方向転換走能力のみが評価される点が長らく問題視されてきた。本研究では、認知・判断能力と方向転換走能力の双方が同時に要求されるタスクとして、ターゲットを探索しながら方向転換走を繰り返すタスクを課すための装置を新規に開発した。今年度は新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況を鑑み、妥当性検証を目的としたスポーツ選手対象のデータ取得は見送り、装置の改良を継続した。特許申請を見越して成果の公表は見送ったものの、学会において当該研究分野の著名な研究者に新規開発した装置およびテストを紹介し、多くの意見や示唆を得た。また、本実験のプロトコルを決定する為に、限られた協力者を対象とした予備実験を実施した。装置にプリセットされた点灯順は、方向転換角度の組み合わせおよび各ユニットを直線で結んだ総移動距離が統制されているものの、点灯順により次のターゲット探索の難易度が異なる、または実際に身体が移動する距離が異なる等の要因により、難易度に差がある可能性が懸念された。そこで、点灯順が類似しないよう選択した3通りの点灯順を用いて、10名の被験者を対象に反応敏捷性テストを実施した。3通りの点灯順における全ての組み合わせについて、タイムに統計的有意差はみられなかった。これらの結果から、装置にプリセットされている点灯順は、同程度の難易度であることが示唆された。また、被験者内の日間変動を表す変動係数は5%程度であった一方、10名の個人差を表す変動係数は12%程度であった。これらの結果から、新規開発したテストを繰り返し実施する際、個々人の能力を判別できるレベルで再現性よくタスクを実行可能であることが示唆された。
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