Indonesian Area Studies and Reconsideration of Good Governance Framework: Analyzing Big Data

印度尼西亚地区研究和良好治理框架的重新思考：分析大数据

• 批准号: 19KK0032
• 负责人: 岡本 正明
• 金额: $ 10.57万
• 依托单位: Kyoto University
• 依托单位国家: 日本
• 项目类别: Fund for the Promotion of Joint International Research (Fostering Joint International Research (B))
• 财政年份: 2019
• 资助国家: 日本
• 起止时间: 2019-10-07 至 2024-03-31
• 项目状态: 已结题
• 来源: https://kaken.nii.ac.jp/en/grant/KAKENHI-PROJECT-19KK0032/
• 关键词: ツイッター; ビッグデータ; ガバナンス; インドネシア; 地域研究; グッド・ガバナンス; ビッグ・データ; ツイート; 地方自治; 地方ガバナンス; 東南アジア; 地方政治

本年度は、インドネシアのIT企業に依頼して収集したツイート・データそのものがどこまで精度の高いものなのかを確認する必要性から、皇学館大学の桐村准教授に依頼して、代表者、分担者、協力者らがツイッターのAPIを使って、自分たちでツイートデータを収集する研究会を5回にわたって行った。研究会では、ツイッター社にデータ取得の登録手続きを行い、ローカル・ガバナンスに関するツイートのデータ収集を行うだけでなく、地理情報とリンクさせる方法についても理解が深まった。世界標準時によるデータ収集を行っていたこと、キーワード検索でもさらなる精緻化が必要なことがわかった。また、ビッグデータを利用した分析スタイルは、フィールドデータに基づく分析スタイルと大きく異なっており、その差異を踏まえた研究手法を生み出していく必要性を痛感できている。こうした知見や反省点を踏まえながら、代表者、分担者が必要とする時期のツイートを改めて収集することで、データの精度を高めることができる体制を整えることができた。しかし、ツイッター社のCEOがイーロン・マスクに変わったことで、学術目的でのツイート・データ取得がどこまで可能になるのかが不透明になりつつあることが懸念材料である。このことは、ソーシャル・メディアのデータは公共性を持ちながらも、その運営主体が民間企業であるために、学術目的であってもデータへのアクセスがいつでも制限されうる危険性を持つことを意味しており、ソーシャル・メディア研究の難しさを示している。

This year, the IT companies that have failed to meet the needs of high-precision integration, and the Associate Professor Kirimura of the Imperial Academy University have conducted five research meetings on integration, integration, and integration. The study will be conducted in order to gain a deep understanding of the methods for obtaining registration information, such as geographical information, geographical information, etc. World standard time collection is necessary for refinement. For example, if you want to make a difference, you can make a difference. The system of "knowledge, reflection, and sharing" is not only a matter of time, but also a matter of time and accuracy. The CEO of the company is not transparent. The CEO of the company is not transparent. The CEO of the company is not transparent. This is a problem for the public, for the private sector, for academic purposes, for the risk, for the meaning, for the problem, for research purposes.

项目成果

Kampung Satu Abad: Historical Informality of Urban Residence in Jakarta.

Kampung Satu Abad：雅加达城市住宅的历史非正式性。

• 发表时间: 2020
• 作者: HAYASHI;K.
• 通讯作者: K.

ジャカルタ旧市街の都市再生

雅加达老城区的城市更新

• 发表时间: 2020
• 作者: Hayashi;K. and Yutaka;M.;林憲吾
• 通讯作者: 林憲吾

ASEAN諸国におけるスマートシティの乱立と多国間・多企業間競合のリスク

东盟国家智慧城市的普及与跨国/多公司竞争风险

• 发表时间: 2022
• 作者: Okamoto Masaaki;Osawa Takamasa;Wahyu Prasetyawan and Akhwan Binawan eds.;足立真理;Okamoto Masaaki and Jafar Suryomenggolo;岡本正明
• 通讯作者: 岡本正明

転換期のミャンマーを生きる：「統制」と公共性の人類学（第5章セキュリティ民営化とインフォーマルな国家統制）

生活在缅甸的转折点：“控制”和公共性的人类学（第五章：安全私有化和非正式的国家控制）

• 发表时间: 2020
• 作者: Morishita Akiko (Chapter 7);Khoo Boo Teik and Jafar Suryomenggolo eds.;土佐桂子・田村克己
• 通讯作者: 土佐桂子・田村克己

短期集中講座：インドネシア社会のからくり：第二回 インドネシアにおける政治と暴力、そしてカネ

短期强化课程：印度尼西亚社会的机制：第二部分：印度尼西亚的政治、暴力和金钱

• 发表时间: 2020
• 期刊: 月刊インドネシア2020年2月号
• 作者: 大谷 美紀子;西谷 祐子;金子 修;外務省ハーグ条約室;長田 真里;芝池 俊輝;山口 亮子;古賀 絢子;橘高 真佐美;池田 綾子;黒田 愛;岡本正明;桐越仁美・牛久晴香;岡本正明
• 通讯作者: 岡本正明