Cortical mechanisms of color vision in human and their perceptual correlates

人类色觉的皮层机制及其感知相关性

基本信息

批准号：
20H00597
负责人：
栗木一郎
金额：
$ 28.7万
依托单位：
Saitama University
依托单位国家：
日本
项目类别：
Grant-in-Aid for Scientific Research (A)
财政年份：
2020
资助国家：
日本
起止时间：
2020-04-01 至 2024-03-31
项目状态：
已结题

项目摘要

脳内の色情報表現の研究として，研究代表者の栗木が中国・浙江大学の谷川久准教授および Anna Wang Roe 教授のグループと行った共同研究を論文として発表した．Roe教授と谷川准教授のグループはマカクサルの皮質表面における赤外線の反射光を撮影することで神経活動を記録する内因性光記録という技術を用い，大脳皮質の神経活動を記録する方法で研究を行なっている．霊長類の大脳では，第１次視覚野と第４次視覚野が色に対する選択性を著名に示すが，異なる色の視覚刺激に対してこれらの領野が示す神経活動のパターンを記録し分析した結果，第１次視覚野では網膜からの信号である反対色軸の色に対して選択性を強く示すが，第４次視覚野においては反対色軸の中間方向に選択性を示すように変化していくことが明らかになった．また，皮質上において色刺激の生じさせる脳活動の領域の重心位置が色相によって異なることに着目し，その距離を測定・分析する研究を行なった．この研究成果は Frontiers in Neuroscience に発表した．研究分担者の金子および研究代表者の栗木は，2020年度に原著論文で発表した脳波研究データの個人差を元にした色メカニズムの推定に関する解析結果を国際会議（virtual VSS）において発表した．解析結果が探索的な結果であることから論文化の困難さが予想されるが，有益な助言を得ることができた．また，研究分担者の楊と山口，金沢と研究代表者の栗木は，乳幼児における色に対する脳波応答の実験に関する結果を同じ国際会議（virtual VSS）において発表した．

作为一项关于大脑颜色信息表达的研究，研究员库里基（Kuriki）提出了一项由塔尼加瓦·赫萨西（Tanigawa Hisashi）副教授和中国张大学的安娜·王·罗（Anna Wang Roe）教授进行的论文联合研究。 Roe教授和Tanigawa副教授正在使用一种称为内源性光学记录的技术进行研究，该技术通过拍摄猕猴皮质表面上的红外光线中的反射光，并使用一种在大脑皮质中记录神经活动的方法来记录神经活动。 In the primate cerebrum, the primary and fourth visual cortices are well-known to have color selectivity, but as a result of recording and analyzing the patterns of neural activity that these areas exhibit for visual stimuli of different colors, it was revealed that the primary visual cortex strongly exhibits selectivity for the opposite color axis, a signal from the retina, but in the fourth visual cortex, it changes in the intermediate direction of the opposite color axis.此外，我们集中于这样一个事实，即大脑活动区域的重心在皮层上引起颜色刺激的重心取决于色调，并进行了一项研究以测量和分析距离。这项研究的结果在神经科学的边界呈现。研究共享者Kaneko和研究总监Kuriki根据2020年在国际会议（Virtual VSS）上发表的脑浪研究数据中的个体差异介绍了颜色机制的估计结果。尽管预计分析结果是探索性结果将导致讨论文化的困难，但我们能够获得有用的建议。研究合作伙伴杨和Yamaguchi，Kanazawa和研究人员Kuriki在同一国际会议（Virtual VSS）上介绍了有关婴儿和幼儿对脑电图对脑电图的反应的结果。